予想を越えて

コロナで一躍テレワークが注目されて来た。

SDGsやESGと合わせて新時代へ繋がる重要な技術なる。

 守旧的立場をとってきた企業活動の中から新しい芽も吹き出しており、時代の転換は 思いの外早いのではないか。

ただ、現在は 価値観の元になる「自然」のキーワードは避け 限定した動きに留まっている。

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人々の本当に願っている事は?

人類が 本当に「平和と繁栄」を願っているなら

世界のどこで どんな事で騒いでいるかを見て 原因を考え対策を考えるのではないだろうか。

今、 世界は そうなっているだろうか?

 何故この当たり前のことが出来ないのだろう。きっと それより大事なことがあるんだろう。

  

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取り違えてる情報空間

世界は新時代を誕生させるため 人類的な「破壊と創造」を同時進行させている。

 圧倒的に破壊が目立つが 確実に創造の芽も吹き出している。

 ただ 人々は 破壊が進歩であるかのように喧伝され創造の芽は地下に隠され見えない。

  世の混乱と無秩序から目を逸らし空騒ぎするも、人々の戸惑いと失望は隠せない。

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マスコミに弱い人格形成

 

    「主権者」や「世論」とは名ばかりで

 体制の水先案内のようなマスコミの思いのままに操られていないだろうか。

 どうしたら名に恥じない主権者や世論の担い手になれるだろう。

少なくても批判精神とマスコミを監視する態度は必要だが 人格的な自我の確立は 未だ 教育の対象に位置づけられていない。

  

 

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常に変化する 危険

国家や国民にとってこの世で最も恐れるものは 戦争だろうか。

確かに そう言う国家や国民はいるとは思うが 全てだろうか?

 太平洋のど真ん中のツバルは 戦争より海水の上昇だろうし 、現時点ではこの日本も 北朝鮮や中国からの武力攻撃よりコロナの感染や地震 異常気象であることは ニュースを見ていれば誰でも分かる。

 要するに国家にとっても個人にとっても、 絶対的に安全を保障する物は無く、脅かす物は常に変わっている。

 国家や個人は常にそれを精査し確認して備える必要があるのだが、今も それが為されずにいる。社会的知恵を獲得するのはそれだけ難しいいと言うことか。

  

 

 

 

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情報機関の主体性欠如が招くもの

日本の外交に対する新聞やテレビの立場は 案件の殆どを政府と同じくし、それを正当化するため情報的には一面的で偏ていることが多い。

情報機関には 水先案内役として主体的に世界平和を実現すべく 国家の立場を越えた世界的視野での公正さが求められるのではないか。

これは日本だけでなく全世界のマスコミにも言える。

国際関係が競争から争いになっている現状では 外交の監視役無しに世界平和が難しい。この論理は国内政治にも通ずる。

一見 情報機関は権力に加担し安泰に見えるが 結局は自分の首を絞め共倒れが避けられないのも現状。

 

 

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情報が混乱する原因

世界にパンデミック宣言が発せられて半年が経つと言うのに、
日本のコロナ対策は 多くの国民を惑わし混乱させている。

 国民は 国家の安全に直接関係する出来事の情報を未だ共有出来ずにいるのは 行政のみならず 情報機関であるテレビや新聞の主体性の無さ 一貫性の無さに起因していないだろうか。

 情報機関は 関わる社会的関係によって 言を左右することが多過ぎ、

同一局内でも状況認識や評価がまちまちで 不統一が目立つ。 

国際的な問題はなおさら。

これでは 感染症に限らず 社会の出来事を国民が理解するのは難しく

理解されないまま今日の危機を目の前にして混乱している。

 

 

 

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古い声は届かない



内外の政治やプロパガンダを担うマスコミは ソーシャルディスタンスとuithコロナの掛け声で 地球市民や国民同士の争いと分断を煽っとるが、地上は静かに変わるんじゃ。

 

 

 

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😊の元

自然の危険を顧みず文明文化を担ってきた旧態の社会は 今 行き詰まり 新たな社会を模索している と言える。

時代の転換は いかなる時も 価値観の転換を伴い容易ではなかった。

 現在 転換しつつある社会は 規模だけでも国家から世界へと 最大規模になる。

 「世界連邦」のように絵に描いたようにはならないが 

  5~60年もすれば  きっと透けて見えるよ・・・ 😊

 

 

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G7は合理性の試金石

人を中心にした世界が 自然環境を軽視して引き籠ったかのように内向きになっていている。内向きになり敵を内部に求めては如何なる危機からも脱せる筈はない。

世界は 天災 コロナ 経済不振に見舞われる中で G7が開かれるが、世界の合理性が問われ、アメリカを含め 全ての国家の 政府の外交とメディアによるプロパガンダの動きが注目される。

 

 

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