原因究明の必要性

矛盾の根っこは 社会の仕組みが時代の変化について行けにのであって、陣営やイデオロギー の問題ではないのではないか。

有限な自然を食いものにする生産様式をそのままにした経済競争の行き詰まりは必然性を持ち 争って解決する問題ではない。今はそれを争っている。

原因の究明が必要なだけ。環境や材料は整いつつある。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

成るべくして成っている矛盾

スピードの速い社会の変化に仕組みが立ち遅れるのは仕方のないことではあるが、現代社会はそれが積もりに積もった感がある。

温暖化 パンデミック 経済不振 紛争 貧困や難民の増加。

何事もなるべくして成っているのあでり、私たちは 原因があっての結果を目にしている。 今は因果の究明が遅れて対応できないでいるが、

究極的には 自然との関係に収れんされ、私たちは取り違えている と思われる。 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )