世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
天邪鬼な老人がいる
『アーティスト』は自然を感じないから好きではない。
『恋歌』がこんなに溢れかえると 他にもあるんじゃないか?と 天邪鬼なる。
性分が性分だからしょうがないのかもしれないが やっぱり そう思う。
異常で病んだ社会と重なるから 世の中が 余計に厄介な風景になり そこの変な老人と付き合っている。。
異常な社会の空気
またかの 川崎の刺殺事件
異常な社会では 異常な出来事の一つ 異常な事件は普通に起きる。
新聞・テレビの報道を見ていて思うのだが 異常な出来事や事件を生むこの社会と無関係な人間がいるだろうか?
報道する問題の焦点が病んだ社会にではなく 表面的な被害者と加害者の事件性ではないか。
子供たちに大き壊した地球を残し 知らん顔して美しく振る舞う私たち。
我が身を振り返らなくて良い人がいるんだろうか?
異常を感じる空気のない異常さ。
教育の転換
]
人類は自然への回帰が求められているのだが 現在の工業や経済成長を目指したものから
自然との共生や幸福を追求するものへと幼児教育から高等教育 生涯教育に至る教育制度の抜本的な転換が必要になる。言い換えれば 社会や大人を中心にした教育から 児童を中心にした教育 さらに自然を中心をにした教育への転換だろう。
世界的に私的な試みは拡がっているようだが 公的仕組みへの発展が期待されている。
流出(フロー」
。 経済は全くの素人だが
財産は象徴的に言えば 土地や家のように固定的なものとお金のように流動的なものがある。
日本の財産は固定的なものから流動性をもったものへと変わり 他へ流出していないだろうか?
と考えることが多い。
借金の山を築き少子高齢化を招いているにも関わらず 景気が良いと言う。
確かに情報操作によって景気の気は良いかもしれにが 経済そのもの 経済の体力は落としていないと 論理的に考えるのは難しい。
きっと経済の実態と景気の気を使い分けているんだろう 。
社会からいろんな形で 確かなものが消えている。国土 地域共同体 家族 技術や職人等など
自戒
雑草は光を浴びて伸びる伸びる!
繭のような幼子も疲れ知らずに動き回る!
大人のふりして気取っていると 枯れるのは速い
大して時間も無いのだから 息してるうちは 雑草や幼子のように元気に探索し動き回わっていたい。
おいらは 動物なんだから。
他人のせいにしたいけど
地球の大自然は 餓鬼にも似た人類を生んでしまった。
地球を掘っては燃やし汚し お金にしてニコニコしてる。
地球だっていたたまれないから ちょっとは お灸をすえる。
少し静かになったらまた 仲よく一緒に暮らすだろう。
ニコニコ顔のお偉い人たちばかりを責めないでおくれ 私たちが選んだのだから。
それにしても 選ぶのも難しいなあ。 ちゃんとした情報が無いのだから どうしたら良いんだろう? そうだよ、自分が作るのを怠っていたんだ。
奪って来なかったか?
人は 社会の何かに当てはめるために生きているのではなく 自分を実現するために生きている
と思う。
幼子が小学校に入学し 自分を生きているだろうか?
老人は 社会に気兼ねせず 自分の物差しで自分を生きているだろうか?
特に子供を教育の名によって 子供の大事なものを奪ってきたような気がする。
自然が社会を支えてる
自然自身が作り出し蓄えた自然がこの社会を支えてる。
このことを間違い行き詰まり少子高齢化社会に至った私たちは 新しい経済学 政治 学教育学 文化芸術論を
協力して作り出し共有するすることを この社会は必要とし求めてる。(哲学者 内山 節ん要旨)
今朝 東京新聞朝刊で読み 元気をもらった。もっと沢山こんな声を聴きたいし伝えたい。
(自分流に端的に言うと)社会に人を無理くり合わせるのではなく 本来の人に社会を合わせるよう務められる社会 ということになる。
今を言葉に
神や仏を拝んだが その後が続かない
この夏の暑さ知らずの幼子は 滑り台を またよじ登る
世の中の争いも 相手代われど主は変わらず
歯の検診 宿題怠り 一夜漬け未だ直らず
株安のコメントする専門家の意味不明
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