加工



   自然にある資源を加工して製品化し商品にして売るのが工業。

   1度製品化した物を元に戻すことが出来ないだけでなく 元あった自然は 損なわれる。

   人間も経済活動では 人材資源と扱われてる面がある。
     
    理屈的には自然同様 人間が本来の自然の性質を無失う可能性があるし、 実際 失いかけてはいないだろうか?
  
   うつ病や不眠症 人格障害の増加が言われているが アスペルガーなどの発達障害も関係している可能性を(私は)感じている。

    工業を主流とした産業社会では 環境や人間の自然に対する感性や価値観は 失しかねない。

    教育の現体制は 人間までをも加工しているかのようだ。

    

      
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 おめでたいのは誰?




    「ポスト真実」の時代とも言われている。

      あれもこれも 「真実」として 情報空間を覆ってる。

       あらもこれもが真実では 「真実」の意味はない。事実でないことを「ウソ」と言うなら この世は「ウソ」だらけか?

        子供は「ウソの空間」に生まれてきたとしたら 誕生はおめでたいか?
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見直し




    「自由」も「民主主義」も大切。
  
    しかし 人間が生み出したどんな理念も永久に完全ではない。

   歴史的役割を果たし 新しく発展させた理念が必要になっているのか❔ 今は そんなことが 頭をよぎる。

  言葉の問題か実態の問題か?何れにせよ 正さなくては地球持人類も もたない。
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39光年先の地球の話


地球の新聞は「地球似の7つの星 39光年先の恒星 生命も住む?」と伝えた。
その恒星の新聞は「39年先の地球は 住み付く人類によって壊れかけているが 金儲けに夢中で争いを止めない。」と伝えた。

   恒星に棲む生き物は 目を丸くして望遠鏡を覗き観察していた、

 地球では「我が国がファースト」と考え 200以上の国が 本気で争っているようだった。 
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暖のとりかた



  南極や北極の氷が溶けだし 海水温も科学者の予測を越えて上昇していると言うのに、リーダーはどこを見てはしゃいでいるのか?

   地球的には 人間のやれること まして個人のやれることは  小さい。 

   人間は環境の異変や行き詰まりからの脱出を考えることなく 家を燃やして暖を取りながら 内輪喧嘩に明け暮れる。
 
                               
        


    

   

   

   
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貧困な外交




    

        中国や北朝鮮の脅威論はよく耳にするが 脅威の中身の検証をしているのを聞いたことは あまり耳にしない。
 
      これも双方は軍事機密かもしれないが そのことが事を大きく左右するなら細かな検証は放ってもおけまい。


       貧困な外交は 関係ないか? 外交が見えないのは 日本だけではない。 
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彼我による変化




75を過ぎ 生前葬紛いもし 残るは…と思っているのに

   昨日は上野で絵を見てきた。天気は良かったがオーバーを着て行った。案外周りも着ていたようだ。

    若い時とは違った感じで絵を見ていた。 ルネサンスへ向かう4~5百年前の絵だったが、聖書の絵も裸婦像も現代との地続きを感じた。

     絵は変わっていないのに、絵の見え方が年とともに変わることに気が付いた。 
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予期される「想定外」や「未曾有」の出来事




    伝えられる報道と 現状の著しい乖離を考えると かつて言われた「想定外」「未曾有」「青天の霹靂」がいつ来るかと 待っている気分になる。

     公や報道機関の一方的な機密や独断が多く 市井の私たちには国の内外の現状を認識するのは難しい。
    
実際は 市井の人だけでなく 内外の指導者たちも似たようなものではないだろうか。

           むし(直感的予感)の知らせか。

想定外の危機の可能性を 主権の発動する(武力紛争)にではなく 【経済的危機】の可能性を強く感じている。
 

     




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情報の異常さ




    戦前の情報の統制下では 国民へ戦況を知らせるニュースで (撤退)は(転進)(全滅)は(玉砕)の言葉を使い、戦果や損害を表す空母や軍艦の数も事実とは可なり違っていたとの 戦後の実証的な研究もある。

     今は世界的な経済戦争の感が無いでもないが、流される情報にも戦前と似たものを感じるのは 私だけだろうか?
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美しい立ち居振る舞い! 




   行き詰まったからと言って、大声を張り上げたり それに取り入って ぬけ出せるなら世話が無い。

  (首脳)なら、今は じっくり思案してから動く方が良くないか。バタバタしたり それにへばりくっ付いているのは あまり美しくない。 


首領は 美しい立ち居振る舞いを!

     

     
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