異次元の「田分け」




     「金融緩和」自身が錬金術にも通じる前時代的な発想ではなかろうか?

       地球規模で見ると現在も自給自足経済であることに変わりない。

         流通の便宜上 貨幣が用いられてはいるが 「金融緩和」と称して実態経済と逆転して は 「成果」は量ばって見えても (おつり?)のようなもので 資産が流出するだけではないか。 

異次元の「田分け者」でなければ良いが… 

      現代に於ける資産は

       土地や不動産など目に見えるものを始め金融資産やインフラや企業などの公的資産 

知的財産や人材など目に見ないものまで多様だから 流出の現状が認識し難い。

  
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今は今




【今】は 現代。

     世の中は 近代の頭と仕組みで行き詰まっているようだが仕方のないこと。

     今世紀末 後80年もすれば 世界の様相は一変してるだろう。

勿論、良い意味で世界は現代的な秩序を構築せざるを得ないし してるだろう。

       【今】を 逆算して考えれば良いのに と思う。

不都合であろうと 今は今。 
     
       
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知の源泉




社会が劣化した人為的な情報で凌駕されようと、社会は自然(情報)の上に成り立つ。

     両者のかい離具合をを見定めることが 「知」なのかもしれない。

    自然感覚が知を生む。 一木一草が 知恵の源泉になる所以か。

   


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情報の質



結局は 「情報の質」の問題かもしれない。

     社会や人が作りだしている情報は どれだけの真実性(リアリティ)と普遍性を備えているか。

      逆説的だが 今日ほど社会が行き詰まり混乱しているのは 情報の劣化による混乱した行動に

よって生み出されてはいないだろうか?

       もちろん 自分は そのど真ん中にいるとは思う。      
       

     

     
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情報の共有


      未来への希望は 必然的に進む自然を含めた統一した世界規模での「情報の共有」ではないか。

      進行は各分野の人々の努力如何だが、 「情報の共有」は 止められるものではない。 

       今は 部分的であったり断片的な情報によって行動することが多く、

自然を含めた世界全体を総合し統一した情報とそれによる行動が 抜け落ちている感すらある。 
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半歩でいい




「雪の降る町を」「雪が降る」「ペチカ」  このところカラオケでは この順で歌いだす。

      残暑がきついせいなのか 子供の頃や故郷を偲んでいるのか 人生をまとめているのか。

    世界を思い浮かべて 半歩は歩む。  

     

     
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ゴール&スタート




  

   最近は はぐれガラスならぬはぐれスズメをよく目にするが ここのじいさんはどうだか?

     この間は近所の≪多けちゃん》、今日は この町にある居酒屋《赤兵衛》の閉店の集まりがある。

  時代の変遷を身近に見るこの頃だが 今日は 新しい時代の槌音や声も聞けるに違いない。

     


       
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学習効果




金儲けの対象を有限な地球資源に置いているのだから 限界はある。

    その限界から来る行き詰まりを伏せて 武力やお金の力(縄張りや現行の経済政策)で解決出来るものではない。

    何時まで 試行錯誤(学習)しているのだろう?。

    
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逆さまな認識





世界の問題が【世界政治】としてではなく【国際政治】のレベルで語られ行動している間は 解決しな     いだろう と考えている。

  自然災害・疫病・温暖化・難民・テロ・核・金融や経済・軍事的脅威 等々


   今日の我々を取り巻く暮らしの問題から 世界的な問題まで 因果関係を逆さまに認識して行動していないだろうか。

   
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 自らを問う





 これまで観測されなかったような異常気象が 人々を慌てさせている。

   政治権力をも左右する背景にある力も 自然には かなわないのだろう。

      政治に完全を求めはしないが 滅茶苦茶でも困る。  
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