世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
人類的視野狭窄
為替安競争は大安売り競争のようなもので世界規模で物流や交換を促す。
一方では領土を拡大したり壁を築いたり、やってることがどうもチグハグ。
人類は 世界を認識するどころか 国家をも目に収められないでいるかのようで 内外の難民が目に入らないのは仕方ない。(検査をお勧めする。) 日本は。オリンピックにあやかり 戦後最長の景気と政権を目指しているのかもしれない。
見て見ぬ振りされるこの風景
各時代末期に見られた乱世・世紀末的な退廃文化に 自分が出会うとは思わなかった。
しかも世界規模でやって来るとは全く想像だにしなかった。
内外のニュースを見るにつけ 公を頭に世相と人心の荒れ果てた風景。
教科書やどんな本でも見たことがない大がかりさは 天気予報ではないが「かつて経験したことのない」時代転換期なんだろう。
世界は為替安 アメリカは通商交渉で中国へ出向き、有志連合で手間取り こちらは今日も猛暑。
一元的な視野
「新宿は毒の花」支え合って生きていると言う人がいる。
このドキュメンタリー番組を見ていると 本当にそう思えた。
欲望の渦巻く華やかなネオンの街が 生の自然な姿に見えた。 「自然と人」は「人と自然」を」包含しているとすれば 視野がスッキリするもんだ。
ドン尻 為替安競争
為替安競争
主要国が軒並み競って為替安へ向かっている。世界経済が成長の壁にぶち当たり縮小する中でのことであり
必然性がある。史上最長の経済成長を謳うアメリカや日本も例外ではないどころか 縮小の最大の被害を被っているともいえる。
経済再生の転換を表立って模索する動きすらないのは 有限な世界の自覚が無いからに他ならない。
水増し 薬漬け 持ち出しが 限りなく進む。気が付く他ない、
駆け巡る 夏の日
騒がしい世界の片隅で 丸ごと 狂った情報が駆け巡るは 78年前と同じか。
台風一過梅雨が明け 明日からは あの真夏。ミンミンゼミの声を聞いた人あり。7月28日(日)晴れ 午後10時
さばき方
イランや北朝鮮の問題は力ずくで核兵器の放棄や領土拡大を迫る安全保障上の問題が無くはないが どちらかと言えば兵器とエネルギーの通商貿易の利益獲得の比重が増しているようだ。それだけ経済が切迫しているとも言える。
伝統的な武力による領土や市場の拡大は かつてのようには行かないが 国家の仕組みの中にはたっぷり残していおり,さばく必要性もある。問題はさばき方。私たち日本人は 伝統的に拘りが強く上手くはない。
虚妄の確かめ
自然界では虚妄な世界も自然現象か。
脳の大きさが私欲と感情を成し 魂とも思い込む私たち人間。
フェイクとファクトが入り混じる。
地球を無くして平和も繁栄も 脅威も危機も存在しない。
確かめてるのは 誰?
日韓問題も地球レベルで確かめないと単なる虚妄であり 世界的には大陸の端っこでゴチャゴチャやってる内輪もめ程度。
バブルで社会を作り水増しして景気を図り 虚言妄言が空間を覆う。
真の危機はこの「自覚の無さ」であって お互いが思い描く「仮想敵国」ではない。
先ずは 世界的民主主義か
世界は アメリカを先頭にする陣営と それに反する国々との争いのようにも見える。
日韓の争いは内輪もめのようだから 陣営には厄介だろうし EUなども陣営にとって良から事が多い。
大半の国は こんな争いには関わりたくないだろうし、一緒に温暖化に立ち向かって欲しいんじゃないかな。
民主主義も世界規模で実行しないと 問題解決ができないない時代になっている。
事実と現実
事実としての世界と人類が認識してる現実は 完全に一致することは無いが 今は甚だしく違っているように思われる。
日本の国情や国際関係も同様である。
私たちは 事実に反した 勝手に思い描く現実の中生きているも、それ自身 グローバリゼーションの
流れと変化の事実の中に在る。
事実に反した言辞が飛び交う中で グローバリゼーションは進んでいる。
飛び交う言辞は鉄砲玉のようだから 直撃されぬよう見極めないと危ないのは 特に子供と老人。
マスコミの情報発信の責任
一人当たり1000万を越える借金が国家の財政破綻の原因になるとの情報とそれに勝るような
「日本はギリシャと違って 外国から借金していないから国としては心配はいらない。」「財政赤字は悪でも脅威でもない」式の情報ががマスコミなどを通じて国民の中に広く浸透し 信じている人は多い。MMTも同形の情報だが 参院選にも大きく影響しただろう。
2つの情報は両立しないから 情報の真偽「事実」か「デマ」かの検証が大事だが、
両者を並べた議論を聞いたことが無い。 少なくてもマスコミも関与しているこの混乱を解き明かす責任がマスコミにはあると思うが その動きは全く無い。
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