対立の根っこ

人間が この世で敢えて対立軸を設定するなら 至上命令として「自然」に従うか権威や権力に従うか ではないだろうか。

しかし、現実の対立は権威や権力を持つ者同士によってであり 自然との対立ではない。
 本来 人間同士は自然で繋がり対立関係にはない。

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リダーを見分ける目印は謙虚さ

人間の自然界に対する認識は極極一部に過ぎない。

その人間によって形成されてる社会は 未だ統一されておらず統治機関も完成されていない。

この状況下では 如何なるリーダーであっても 今後の世界を予測したり見当をつけるのは難しいだろう。行き詰まった現代社会はそのことを 我々に見せてくれている。絶対的な権威者は存在せず、常に(見当違い)を具有していることを 宣べ垂れる人も それに聞き入る人も 真っ先に意識していないと‥

 実体のない権威や権力に流されると 今のように成る。 

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正直な気持ち

この国際化した社会では マスコミ情報なしに生活する事は難しい。

結局 新聞・テレビ・ネットからの情報に依らざるを得ない。

主流はテレビでよく見るが コマーシャル スポーツ 歌

ラブコメ 1方向のニュース等で商売と娯楽がそのほとんどを占めている。

 知りたいニュースは出会わない事の方が多い。

これで 「民主主義」 「参政権」「選挙」 と言われても 選択のしようが無い。棄権する人の気持ちが良く解かる。 これが正直な気持ちかな‥

 

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見当違い

やがてオリンピックやコロナも収束する。

その後 世界は どう展開するだろう?

 大方の予測とは別に 大変なんじゃないかな‥

 そもそも見当のつけ方が 違う。

 

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先ずは自然へ適応する道を見いだして

人はこの世に誕生した後、社会に適応すべく躾けられ教育され やがて社会人となり社会を創造する一端を担う。

  社会が自然界に適応できない社会の下にあっては 自然と社会への矛盾した適応を止揚しなければならず難しさを伴う。

先ずは 自然へ適応する道を見いだして‥

それが 「現代」なのかもしれない。

 

 

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庶民に依る情報の洗い出し

世界で発信されてるニュースをはじめメディアが伝える情報の先に「世界の平和と繁栄」が伺えるだろうか?

もし そうなっていたら 今のようには成っていなかっただろう と思う。

   庶民の一人一人は 情報の洗い直しが必要なんだろう。

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執着する見栄

分かっていても 見栄や虚栄を張って見せたくなるものだが、残るは虚しさばかりなり

この世の戦いに必要なんだろうか‥
大して重くも無いけれど 何処かで預かってくれないだろうか‥

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リスクの大きさ

世界経済が縮小へ向かう時、経済規模とリスクは どんな関係になるんだろう?

 失う物が無ければ リスクは生じないのも理屈ではある。

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地続きの喜びと悲しみ

 ホイホイ宇宙へ飛び出す時代
  自分と地続きの地球で「巡る季節と難民」を共にし

  老人はオロオロ歩き 河原は日々盛夏へ向かう

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悦び

今、やるべきは パンデミックを一刻も早く収束させ コロナ後の世界 特に世界経済の在り方を考えるべきではないだろか。

 なかなかそうは行かなく、 自然へ順応する新たな動きはあるものの 次々被害は増大するのは 暫くは止むを得ない。

順応させるべく新たな動きを加速させるべく 僅かでも役割が果たせたら至上の悦び。

 

  

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