遊びをせんとや生まれけむ




    夏休みは毎日が自分たちの世界

     晴れても雨が降っても 勉強は無く 退屈することもない 外か家の中かの違いはあるけど 遊びに明け暮れた

    押し入れに上っての芝居ごっこ 降参相撲 めんこにビー玉 

     雨が上がっているのに 家の中にいるやつはいない   早速 近くの川へ そこからは天気次第 いつも群がって遊びほろけた

      あんな時間が無かったら 何で生まれて来たか 分からないんじゃないかな

    
       エリートの皆さんは 自分の幸せを知らないから 他人を不幸にすることを仕事だと思ってるみたいだ

       安倍さんもトランプさんも どエライ(苦労人)なんだろうなあ。


      「 遊びをせんとや生まれけむ」 なんて聞いたことも無いんじゃないかな? 
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国の優先事項





今 日本の国民が心配していることは色々だろうけど、 1番は?と聞かれたらどう答えるだろう?

   憲法だろうか?外国からの武力攻撃だろうか? 選挙の定数だろうか? 経済だろうか>

    安倍さんはどう答えるだろう?   世論調査をしてみると面白い。

     チョットしたら安倍さんも国民も 事例を示さないと答えられないのではないだろうか?


     要するに 全体を見渡して 優先事項の順位を考えている人がいないのではないだろうか。

      マスコミも同様。 この国の重要事項の優先順がどうなっているか(私には)分からない。

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珍獣




人類が地球を壊しながら 争って利益を上げようするのは 何故なんだろう?

   決して知恵ある行動とは思えないが 止められないでいる。

   生まれながらにしてそんな破壊的な性質を持っている生物が他にあるだろうか。人類だけ勘違いしちゃったかな。

   脳みその大きさが勘違いを招いたかもしれない。

    
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このまま続ける



幸せだか愛だか分からないけど それを求めて77年生きて来た気がする

   成し得たか?  イヤイヤ

    結実したら もうおしまいだろ

     
チンケな幸せで済ませたくないから このまま探し続ける

       目の前にあるのは 熱画像 そこにこの世の理が隠されてるんじゃないかと思うから 
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なかなか好い!




    ある日

     おいらはガキから御曹司に急変し、

      気を使い 人生を狂わせ そしてやっと元に戻れたかもしれない

       山や谷を巡り暴風に立ち向かい たどり着いたこの高嶺  なかなか好い景色! 

    
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最高なのだ!





夏休みに入ってからは  兄貴と近くのぶんぱ(田へ水を引く用水)へ行っては 魚を追ったり 


草の葉や花の実を浮かべて競争したりした。


    近くの川や神社の境内 線路を越えた崖のやぶの中が 遊びのホームグランドだった。

    時には当てもなく遠くへも出かけた。


     来る日も来る日も  近所のガキが集まっては 冒険の毎日だった。

     あれから 70年もたって 家族を持ち 墓場も近いのに 相変わらず同じようなことをしている。

     (どんじょ)の人生は 最高なのだ!
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新「鬼退治」 




親からは生きる力をもらい 子供には生きる力を与えたい と思いたい。
  
     現実は逆になってはいまいか?

    大人や親が子供を出汁にしエネルギーを吸い取って生きてはいないだろうか?

   大人は地球を壊し借金の山を作っているんだから 社会的な関係では逆転している面もあるから 個人的な関係で 逆転していても自然で自覚し難いかもしれない。
  
   立場の逆転から発生した犯罪や世相を感じることが多い。 子どもを喰いものにする鬼の「鬼退治」の現代版が必要かもしれない。本屋さんや図書館にはまだ並んでいない。

   
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失くしたくない自己批判する感覚




    色んな困難を政治の問題にしがちだが  今は 一人一人の暮らし向きや価値観がより重要ではないだろうか?

  政治的解決を諦めたわけではないが 期待できないのも現実。
  
   政治が機能すべく 己の価値観や暮らしぶりを批判する感覚を失っては始まらない。  



    
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見えないユダヤの動き



  6000年の歴史を持つユダヤの影響力は大きいとは思うが具体的どうなっているか 分からないことが多い。

   自然への回帰とグローバリゼーションとの大局的な関係で見てみたい。

    
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良心の自覚




      

 宇宙にも通じた自然な心情を 豊かにしたり失ったりしながら  体内にどれだけ宿しているか、 が問われてるんだろう。

人格形成を目的とした教育が金銭至上の社会の求めを優先し 人を社会化に努めている現状は (哲学的な)至上命題とは逆行している。

  社会が行き詰まり混乱するのは当然の帰結。

    物事にには限度があり、トンネルの中とは言え そこにいつまでも留まっていることは出来ない。
   
    目だってはいないが 出口に向かって走ってるのだが、報道の隙間から読み取るしかないのが現状で残念。

    報道に携わる人達や有識者と言われる人達の良心の自覚に期待している。 
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