知識人の知識の例

 首相の(第3の道)を指導したと言う関西のの経済学者が時々テレビに出てきて、得々と語る。
 増税してもそれを社会保障などに振り向け雇用を増やせば、消費も増え経済は成長するとの論法である。今のところこれに反論する学者や政治家、メディアを目にしない。
  「国民の貯めたお金を回して使い、経済・財政・社会保障を強くする 」 こんな論法が通っている。
   
  
  
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そんなにきれいな星にいるのに

 そんなきれいな星にいて
  一人ひとりは健気に生きているのに
    どうしてそんなに 苦労するのかな
     ちょっとしたら 聞き違い 見間違い 勘違いをしているかもしれない
    
  智恵の代わりに知識を詰め込んでしまったから
    
       知識人がもてはやされている
        
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聞こえる!


聞こえる! 聞こえる!
      氷山の崩れる音とワールドカップの歓声
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そこ(底)には何にもなかったのに

    そこには何もなかったのに
   ‥‥そこに何もかもが繋がっているようだ
    明日はそこに何か一つ加わるか、全てが消えてるかのどっちか
            
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やっぱりあのころがいい

 
   いつの間にか起き出して
   いつの間にか眠りについて
    ただ何かを見ていたようなあの頃が いい
   
    
          
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こっちとあっち

     そこでは
      真っ赤な花が咲き
       縞々のハチが蜜を吸い
        アリが卵を運んでる
     あっちでは
       エライ人が集まって
顔を立て々
       虚ろな経済成長を約束
     
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 有権者の評価力と言われても

 
  検証的な統計調査を曖昧にしたまま作られた政策を美辞麗句を持って並べられ、有権者の評価力を云々されても有権者は何が選択できるのだろうか。
  今日の声欄に、「選挙のたびに夢のような話を聞かされ、選んできたが、今日の貧困は
  政府が作り出しているのではないでしょうか」と仕事(バスガイド)を通しての経験から述べていたが、マスコミや政治家の話より伝わるも物があった。
  「強い財政、強い経済、強い社会保障のための消費税増税」と国の内外でぶち上げた夢のような話しよりはるかに実感と説得力と誠実さを感じた。
 ちょっとしたら、今やってる選挙自身が恥ずかしいことになっているかもしれない。
  
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 現代

    
       焼けあとの
ぬかるみに足とられ
           踊りよる
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 「G20 財政赤字13年までに半減」の例外

 
  菅首相はG20で「日本の新経済成長戦略 」 が高く評価されたと自負したが、
 G20が「財政赤字の13年までの半減」を取り決め、日本を例外としたことにどんな意味が横たわっているか。
 国民の意識を考えると総理やメディアはそれなりの制約があるとは思うが、 やり過ぎではないか。
 国や国民そのものが、いつのまにか現実や事実からかけ離れたトンチンカンな中に放り込まれている。
 それは、連続する思いがけない出来事と目的とかけ離れた結果を以って、我々に教えてくれているような気がする。
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地球発③

   (仕組みから生まれた大きな流れぐらいの意味で地上の全てを言うものではないが無関係な存在も在り得ない)
 世界平和より世界経済を
   なかんずく、【経済成長】を最優先しているようだ。
    

    
   妥当性はともかく、力を持った人たちの思惑で道筋をつけている。
    
    
   そちらからはどう見えますか?
       
通信社 地球の60数億分の1の毒された記者 ドジよりのスクープ

     (追加 報道で見る限り、先日のガザとイスラエルの件は話題にすらしなかったようだ。)
     
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