世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
当たり前のことが…
人類は 地球規模で動き地球規模で変化しているのを認識しながら 意識してそれに対応しない。ある意味では限界に達しているかもしれないのに。
政治・経済・文化・教育・研究等 各分野は それを目の前にし、子供の将来を考えない大人の活動って それ 何?
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現状を見えなくするニュース
阿部首相は記者クラブの記者会見で「日本は受け入れるのか?」と問われ「日本は 難民を出さないことだ。」と言いのけた。
質問はそれまでだった。
夜のNHKニュース解説は 米中会談を項目ごとに評価していたが 世界が大きく政治的陣営に割れている今 日本が組する陣営からの一方的評価だった。 ほとんどすべてのマスコミ情報は支配権力に迎合し、一方的に報道するのは普通かもしれないが 先の記者会見と言いこのニュース解説と言い
報道としていかがなものか? 物事は社会であれ何であれ事実によって動くのであって思惑では動かない。例えそれが陣営間に対立があったとしても、対立は事物を変化させる要因の1部に過ぎない。 グローバル化した世界にあって 単純に国家間や陣営間の対立で分析できるものではない。
情報時代のツールであるスマホをのぞき込む風景をやたら目にするが 多くの世界レベルの情報難民を出してはいるようだ。
首相はそのこを言いたかったのならまだ良いが。
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不思議
このところ カエルや子供の声を聞くことが少なくなったのもへんだけど、
世界1の借金をさらに増やし続けて3年たち「経済は着実に回復しており この政策をやり遂げる。」と政府が言い、マスコミはこの言葉を
広め 国民もうなずく。 やっぱり不思議。
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うかうかしてはいられない
この国の人口減少や少子高齢化だけを取り上げて 今世紀末を想像すると、この町は やたらに貧しい老人と空き家の多いデッドタウンのようになる。
地球時代の進行で世界的な統治や管理によって そうなるとは思わないが 時代を切り開く人々の努力は必要だろうから うかうかしてはいられない。
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放置して良いものか
あちこちで やたらとスマートフォンをのぞき込んでいるのを見ていると心配になる。
人は自然から離れると 離れた対象に馴染み、自然の感性を損ない 対応を減を困難にするのは 誰しも経験するところ。
都市化した文明社会にあって 人は全体的に脱自然を余儀なくされているのだが そのうえスマートフォン漬けになっていないか。
番組に割り込むコマーシャルと同様 人体への悪影響を放置しているように思えてならない。
地球的視野と世界的管理が求められる時代転換を 阻害する要因にすらなりかねない。
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大人は何処見てる?
地球や経済の異常な状態をよそに 集団安全保障を急ぐ神経が分からない。
今、安全保障上何を急がなければならないかは 子供でも普通は分かる。
どんな学力をつけたかは分からないが 「高学歴」が泣かないか?
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新しい?人的資源
自分が高齢者になって分かった事だが
老人は1人前に扱われていないような気がする。
もちろん 体力や活力にも衰えはあるが 一面的な悠々自適な生活が良いとも思えない。
赤ちゃんと同様 老人が得手とする社会的な役割や責任がありはしないか?
きちんとした(文化の継承発展)をしようとしたら、 老人のかつての時代を現代人は知らないから、文化や知恵の継承は当然発展させる上からも必要ではないか。
現代社会の行き詰まりは 形式的な高学歴ばかりではなくこんなところにもあるのかもしれない。
古来「老」は「師」の意味を持っていた。 下手したら(廃棄物)扱いされる高齢者に本来の立場と役割が考えられそうな気がしないでもない。
やがて3人に一人が老人になるのだが 3分の1が社会から外れるは 想像し難く、社会が老人を人的資源と位置づけると良いのに と思う。
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子供じゃないのだから
子供じゃないのだから、「どこそこの国がどうだから 日本はこうなった 」式の言い訳はあまり聞きたくない。
グローバル時代に国を越えた国際関係は 当然のことであって、それを加味して国政は行われるのも独立国としては前提的な条件だろう。
しかも、競争原理で動いている時に(どこそこの国のせい)にするのは 見苦しく恥ずかしい。
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世界の老齢化模様
経済が先か教育が先か?
ニワトリと卵の関係のようで分かりづらいのだが、 現在世界は経済も教育も共に行き詰まっているのは事実だろう。
国連は 世界の人口は30年後には90億を超え、100年後には100億を超えると、日本の国土交通省は
我が国の人口は30年後に9500万(現在の4分の1 高齢化率40パーセント弱)100年後には5000万を切る(現在の3分の1 高齢化率が40パーセント強)を越えると推定している。
現在の経済や教育の行き詰まりと 今後の世界や日本の人口推移から 先々を想像し予測してみたい。住んでる近所やこの町にも言える。
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予感
このシルバーウイーク間の世界の動きは この秋に日本の経済や財政の破綻は (隠しても) 現状が 今よりはっきしそうな雲行きを感
じさせた。
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