世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
アフリカの埒が開く日
アフリカの埒が開く日も そんなに遠くはあるまい。
日々確実にその日に向かっているのだが、世界はその気が無いかのようだ。ニュースになる日が待ち遠しい。
「世界」の共有
北半球の国々の繁栄は 南半球の国々から集められた鉱物資源に依拠している。
しかし、提供している南の国々は 特にアフリカの貧困は著しい。
人類はこの現状認識に乏しいまま国際政治は進められている。この矛盾が世界の行き詰まりの大きな原因にもなっている。埒が明く日 はそんなに遠くはあるまい。
じーっとしていると自然に動き出す
とりあえず
とりあえずやりたいことをやってみる。やりたいことが浮かばなかったらじーっとしていたらいい。
やりたいことが浮かぶのを我慢するのも限界があり、すきをついて必ず浮かんでくる。それを我慢しても自然と動き出す。それが生き物の本能で呼吸をいつまでも止められないに等しい。一息つくとまたジーっとしていたら今度は外の空気をすいたくなるかもしれない。探索行動の積み重ねが目的行動に繋がるものだ。
社会の危険察知度
世の中のニュースは 1に経済 2に戦争 3に気候変動 の順に重視しいているかに見える。
世論調査や国民の政策決定の優先順もそのことが予想される。
人の危険回避の本能とのズレと社会の危険の察知度の低下を感じる。
リアルな世界に目を向ける
世界に目を向けることの大切さは誰しも思うことだが実際は難しい。
それは この社会そのものがそのような仕組が出来ていないのがから。
期待は増す
長い事覆い隠してきた状況が 表沙汰になってきたものが目に付く。
改善への一歩になる必要条件が整ってきた。動きは遅いが 期待は増す。
変化についていけないでいる
世界は惰性で動いているようなところと これまで見られなかったような新たな動きとを兼ね備えている。
地球規模でいえば 異常気象とそれが招くものは 後者に当たるんだろう。
人類は新たな動きに付いて行けないでいるようだ。
道は遠いが・・
この球体の両極は 昼夜の別なく氷を溶かし続け 陸地は沈んでいるかのようだ。
人類は この温暖化が人間活動によるものだと ほぼ認識しているようにも見える。
今朝の「サンデーモーニング」はそのことを「今」の社会問題として(珍しく)触れていたのは 自分の問題意識と重なり嬉しかった。
私たちは 呑気な生き物だったか
常軌を逸したかのような世界の現状だが、自然のもつ回復力は いつしか本来の自然を取り戻すだろう と思う。
世界中 警報が鳴り響くもうわの空で聞いている。いろんな形でダメージを 受け ニチモサッチモ行かなくなって動くのかもしれない。私たちは思いのほか呑気な生き物だったようだ。世界をせかせるようなことが起きそう!
必要なアフリカからの眼差し
グローバルサウス とりわけアフリカから世界はどう見えているのかが知りたいが、その報道を目にすることはほとんどない。
世界の平和を考えたら 外すことのできないはずだが、世界的に無視されているかのようだ。
アフリカを無視した人類の世界観が 出来るだけ早く平常になることを願っている。
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