流れに身を任せ

日本は総選挙の結果、これまでの流れの勢いに少々ブレーキが掛かったようだだが、基本的に方向を変えるものではなく、社会的矛盾をさらに深めるだろう。政治家だけでなくマスメディア自身の社会認識の不明が深く原因しているようだ。結局は成り行きに身をゆだねるほかないようだ。舵取り出来ない船のようだ。

 

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両者はこぶしの収め時か?

星空を少し散歩した後、地球に戻って見たら聞いていたほど荒れてはいなかった。

それなりに落ち着いてきているようだった。焦点だったイスラエル・アメリカと幾つかのイスラエルの周辺国との争いも 下火になってきた感もあるが、両者とも振り上げたこぶしをどう収めるんだろう?

何事にも「収め時」というものがある。こんなことをやってる場合じゃないのに・・・人々は 言ってることがバラバラだ。どうしてこんなに情報を共有できないでいるんだろう?  回路の違いか?

 

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世界史的視野で争いを追う

イスラエルとイランが第3次世界大戦に発展するかのようにギリギリ作戦を立てながら 睨み合っている。

「勝ち負け」とは別に 結果は世界史的に好ましい形で収束するだろうと期待しながら、追いかけている。

 自然や生命の貴さの【今】が問われている。

かつてのアフリカへの植民地支配が重なって見える。

 

 

 

 

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風向き

 今日 世界の争いの風向きが変わったような気がした。

 

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アフリカの太鼓(哲学)

アフリカの哲学を研究している学者がいた。

アフリカに哲学者のいたことを初めて知った。アフリカ大陸は 人類が築いてきたこの文明を俯瞰するのに最もふさわしい所だと考えていた。1さつ読んでみたい。

今日ニュースを漁っていると 世界が写真1枚に収められるような気がしてきた。

現行の世界の一部を切り取った誇大な「ワールドニュース」を何時まで続けるのやら?

 

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自然回帰

自然を破壊するこの経済社会の行き詰まりは 自然と共存する経済社会に転換する他ないのだが、人類はそのことに確信をもって切り替えられずにいる。幾多の困難を経験してたどり着くとは思うが、未だ足りないのだろう。

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戦線拡大

相変わらず北方から雷鳴のような爆撃音が響いてくる。

戦線が拡大しさらに拡がるようだ。人々は「第3次世界大戦」と名付けて待ち受けているかのようだ。

「戦い終わって日が暮れる」その日が待ち遠しいが、やがて 雷鳴は当地にやって来るんだろう。

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