市場における安定感の比較

経済的国力は株式市場の安定さに反映されまいか。国際競争力の変化ををドキドキ感を持って感じて見たいがその指標は無い。

ひょっとして株式市場における安定感の比較でそれを見られないだろうか。チョット注目してみたい。実況中継のようで面白い。このところインフレ懸念もあって全体的に神経質には成っているが‥乱高下等 はて?

 

 

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無駄なものは無い

まだ社会の行き詰まり感が弱いせいか時代転換への新たな行動も弱い。

今後起きる根本的な矛盾から生ずる社会的困難の増幅が、時代転換の動意を強めてくれるだろう。皮肉な現象である。 

 

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今、大事なこと

人が組んで勢力争いが社会的に有利であることを覚え、今なお続いているが 根本的に自然との関係が問われる時代に至っては それは成り立たない。

近代思想である民主主義や社会主義等は人類中心であり自然中心ではないから、自然を中心にした何らかの新たな理念が必要になる。 

今は生みだされていないが 求められている事だけは事実だろう。

その辺の研究や議論が優先される筈だが‥。

今必要なのは 習慣的に人間中心や勢力争いを続けたり、やたらと憲法を変える事ではない。

 

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「自然」の頻度

現在、社会を語る時「自然」の言葉が使われることはほとんどない。

如何なる社会も自然との関係で成り立っているいるにも関わらずである。

数十年前「地球」があまり使われていなかったことを思い出す。

これから「自然」の言葉を目にすることが増えるだろうと思う。しかし環境と言うよりは社会を語る時に必要になって来るだろうと思う。

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制御

個人も社会も自らをコントロールすることが出来るかどうかが決め手。

その認識はもっと大事。

世界は 日本は そして私は どうだろう?

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騒がし過ぎ

仮に世界の経済が破綻した時、最も影響を受けるのは大所帯のアメリカではないだろうか。

 そうだとだとすると、アメリカはそれなりの対策をとらなければならないのだが、内外が騒がし過ぎる。

国際社会も静かに見守った方がお互いの為ではないのか。

 

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気になる経済の破綻

世界は原理的に持続不可能な体制にあって可なり大きなリスクを負いながらも維持している。

持ちこたえられなくなる程の大きなリスクに遭遇するまで 続くのだろうか?

最も差し迫って感じるのは 戦争のリスクより経済の破綻だが‥。体制の転換には不要なのか?必要なのか?

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ニュースの優先順の違い

報道されてる空間と実際の空間にかなりの隔たりを感じている。

それは安全保障であれ政治や経済であれ教育であれ 社会の全ての分野に渡っている。今後予想外の出来事として表れるだろうと思う。やはり気になるのは

私たちの安全を損なうような出来事である。私の最も差し迫って感じているのは経済であり、伝えられてるニュースの優先順とは かなり違っている。元々人によって違うものなのかもしれない   年末の国内外の十大ニュースは報道機関によってまちまちなのを見ても‥

 

 

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部分に偏ったマスコミ報道

個人消費がGDPに占める割合が大きいからか、マスコミはコマーシャルを含め、年中消費を煽り続けている。

自然破壊を伴った産業における消費は持続可能な社会の実現とは相反する。

國際関係においても影響力をダイナミックに捉え報道すべきだが そうはなっていない。

世界や国家の水先案内の役割を担うマスコミが基本原則を離れて情報を発し続ければ、世界は行き詰まり 国家は国際社会からも取り残される。

マスコミは目先の利益や政治を安易に政治勢力に矮小化し、本来の社会の全体的視野に立った内実や現状を発信する役割を見失っているかに見えるのだが‥

報道機関全体にそれを感じるのは 年老いた私だけだろうか?

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至上命題

 世界はバタバタしているが 人類社会の存否を問う行き詰まった世界経済下にあっても将来の経済戦略を描けないまま世界はバタバタ時を過ごしている。

分業化された社会にあっても 市井の人から全分野の一人一人に課せられた至上命題だろう。

先ずは これまで用いて来た理念の科学的検証が必要。

 

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