世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
確かに投資のチャンス
首相は国民に広く投資を呼び掛けている。株式等は危険極まりないが、時代的には広い意味で投資の最大のチャンスだとも言える。
投資には大いに関心があるので、アンテナを張って注目したい。
今は 経済か?国防か?
日本はマスコミなど利用し世論も一体になって軍備の拡大を内外にアピールして久しく此処にきて一段とエスカレートしている。最大の危機を近隣国からの軍事的脅威だと認識しているようだ。
個人的には 経済的危機を最大の危機だと捉えてるから、状況判断は可なり全体とは違っている。
今後の予測は過去の経過や現状の社会科学的な分析が前提だと考えているが目や耳にしたことが無い。経済的危機は個人的な結論である。
経済の出口
世界は全体として これだけ長年経済を縮小させてきたのに 経済成長の旗を掲げそれを前提に行動し続けている。
矛盾が露呈するのは当然の帰結であり今後さらに拡大するだろう。
国際競争が仇になり全体の調整が出来ずにいる。
経済理念の転換に元ずく 経済構造の改善無くして景気回復は無理だろうと考えている。
フェイント
ニュースはペロシ下院議長の台湾訪問を大きく取り上げているが、国際的な政治的駆け引き程度のこと。
あくまでも世界経済の現状や先行きが世界政治の焦点であって、内外の目をそらす程度の意味だろう。
確認の意味はあった
今日のNHKとTBSの政治討論会も全体的には 世の中の異常さを感知させない緊張感のないものだった。
この予想された現実は それなりに確認の意味があった。
TBSもNHKも 案の定 社会全体の現状が描けず、問題の焦点は絞れず、流れに身を委ねたり中には危機を向かい入れさらに煽るようなものまで見られた。
確認の意味はあった。
全ては初めての出会い
この世は全てが初めての出会い。この後のことは誰もわからない。せめて全ての出会いを大事にする事なんだろう。明日が楽しみである。
人は顔なり
現代社会は勝ち負けやお金の高に価値を置き 意味や価値そのものの探求 哲学が疎かになったのではないだろうか。行動そのものがロボットのように道具化しているように見える。変化する世界に在って 哲学を欠いた社会が行き詰まるのは見るまでもない。多くの要人の顔に 闘士か商人臭く哲学を感じさせないのは何故か?人は顔なり でもある。
無政府状態
政府が政府らしいい役割を果たせなくなったら 「無政府状態」 と言うのだろうか。
情報まで管理され身動き取れない日本の現状から 容易に連想された この言葉。
方向だけは確かに
国家は戦争をしなくても成り立つが 食料無しには成り立たない。
経済活動は国家成立の必須条件である。
地上には前時代的な戦軍を優先した国家もあるが、多くは軍を国家を維持する柱として位置付けている。
世界がまとまり管理されると国家ごとの軍隊も必要なくなる。
今歴史のどの時点かは分からないが、方向だけは確かめておいた方が良い。
現状はこの狭間でブレまくっているようだ。
強きが弱きをくじく
強きが弱きを挫いたら 世界は平和になるだろうか。
物の強弱は無くせないから挫くは永久に止まらない。
そして 今も続けてるが、美しくない。
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