無責任な もたれ合い

至る所に責任の所在が見えない(もたれ合い)がみられ、近代社会の(社会契約)の原理そのものが曖昧になって来たようだ。現象的には(時代の逆行)の無政府状態の側面すら表面化している。

進行中の参院予算委員会の論議は経済の実態の如何が前提になるはずだが、経済の予測をしないまま無責任な議論が最高機関で当然のことであるかのように進められていた。意味が解らなかった。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« けもの道から... 閉ざされた情... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。