混乱

気象や生き物や人を見ていると自然の理に反した動きや変化が目につく。

地上はかなり混乱している。

いずれ自然の理に沿って落ち着いて来るとは思うが、見通しが立たない。

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視座に無い

国連が「地球の灼熱化」と警鐘を鳴らしているにも拘らず、報道を見ると それに配慮することなく組閣したかのようだ。

自然現象に対して反応できない政府の現実をこの日本にいて目にしている。

 

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節度

 個人も社会も幸福を求めるなら「節度」が必要だ と今思う。

 80を超え振り返えり これまでどれだけ節度を欠いて生きて来たことだろう。 

やっとそのことに気が付いてきたようだ。

 出口は見えるものの 節度を失った社会を見るにつけ 少しでも片付けが進み出口に近づけば良いと思う。身の回りを今一度見てみよう。

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配慮した物言い

BBCの指摘を発端に 日本は大騒ぎしている。

根強い村意識の残存を思わせる。

日本が ここから世界の構造を認識するには 可なり道程がある。その過程を考えた物言いが大事なんだろう。

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出口は構造の確認から

宇宙における地球の経済的構造から 人類の経済活動を導く必要があるが、

現在は国家を中心に営まれているため 行き詰まっている。経済構造が出口をを塞いでいる。現状認識の誤りが人間活動の多くの誤りの元を成している。

 

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見えて来た混乱

「世の中の混乱を誰もが感じているのではないだろうか。」しかし言いようによっては「誰もが感じられるようになった」事でもあり、解決への「一里塚 」に達したとも言える。今後の具体的な動きが期待される。

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先ずは現状確認

毎日 人類は 地球から資源を取り出し燃やし続け 「灼熱化」したと嘆いているが、いつまで持つんだろう?

灼熱化も心配だが 残りの資源の減少は 物つくりにどう影響しているだろうか。これらのことに 人類はどう対応しているかよくは分からないが、危惧される事態はますます増大し危機を感じながら、対応は後回しになっているようだ。

この事態の元にあっては 世界経済の行き詰まりも 致し方ないだろう。

人類にとってこの危機的な現状に まともに警鐘を鳴らす声が聞こえないのはどうしたことか。

私たちが生きている空間がどうなっているのかを きちんと見ている様子は無い。

各論に入る前にやるべきことがある。

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やがて気が付くだろう

こんな厄介な社会をいつまでも引きづることは出来ないだろう。

宇宙の一隅の出来事であることに やがて気が付くだろう。

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容易にしつつある大局的変化

人の動きも 見えない所の所作によって動いているんだろう。

それが ヒトであり自然であり歴史なのかもしれが、動きを予見することは難しいが、情報化社会は 大局的な変化の予測を容易にしつつある。

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