小保方批難と擁護、どちらも説得力がありま~。
まず、批難派から。小保方会見後に、実験内容の詳細に立ち入った批判と疑惑の指摘です。門外漢にはちんぷんかんぷんですが、筆者の確信と怒りの激しさはビンビン伝わってきます。
小保方晴子、犯人はお前だ!
弁護士を雇って巧みな印象操作で、マスコミや一般大衆は騙せても、僕たちは騙せない。
科学研究の歴史を愚弄し、まじめに日夜研究に励んでいる研究者たち、そして研究を続けたくてもポジションが得られずにあきらめていった元研究者たちの科学への思いや努力を踏みにじった罪は必ず償ってもらう。絶対に。
謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞は捏造です
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52007102.html
次は、フクイチ問題で有名人となった武田邦彦氏の擁護動画です。こちらは、小保方会見の前、理研が会見した4月1日収録のものです。
その1~その4までありますが、写真使い回し問題、実験ノート2冊問題、論文盗用問題、すべて無問題と明快です。今回の騒動を「悪い人間がよい人間を非難している」とし、理研が論文に先行して国際特許を出している以上、STAP細胞の捏造はあり得ないとのことです。話者の苦笑の多さが印象的です。
「小保方さんは悪くない!」武田邦彦がSTAP細胞問題を徹底解説!その1(4月1日収録)
捏造しているといっている人は、学問的正義を錯覚している人か、(あるいは)、蹴落とそうとする邪悪な心を持っている人でしょうね(その4 15:00~)
このままなら、アメリカに(STAP細胞は)とられてしまいますよ。(小保方)バッシングの元はアメリカかもしれません。もしそうなら、(小保方)バッシングをしている人は「反日」日本人ということになりますね(その4 18:20~)
比べてみて、みなさんは、どのようにお考えになったでしょうか?
しかし、小保方騒動は、意外に国民の関心は低いのかもしれません。4月15日の段階で、その1 67,673、その2 22,088、その3 18,254、その4 20,184 という再生数に過ぎません。
さて、小保方さんの上司の笹井さんが明日16日、記者会見を開くそうです。「STAP細胞は捏造ではない」という科学的な反論が期待されています。
その笹井さんは、「理研のケビン・コスナー」と自称していたそうです。最初、それくらいハンサムだと自慢していると思い、後に笹井さんの写真が出て、その勘違いぶりに苦笑しました。
ところが、それは私の早合点で、その後の週刊誌報道などを読むと、映画のプロデュースから監督、主演までこなすケビン・コスナーのような万能人間なんだよ、僕は、という自慢のようでした。笹井さんに、曲解をお詫びして、ここに訂正させていただきます。
ただし、製作・監督・主演したどれもが、たいした映画ではなかったケビン・コスナーを持ち出すセンスがいただけないのと同様に、理研の小保方研究室の壁をピンクに塗り変え、ムーミンを貼り、割烹着を着せて、「リケジョ」小保方さんを売り出そうとしたプロデュースはナンセンスでした。
いや、それ以上に、「小保方さんには、とても罪深いことを致しました」という真摯な謝罪の言葉を、明日の記者会見では聞きたいものです。
その他、小保方関連ニュース。
(耕論)STAP、逆風の科学界 ロバート・ゲラーさん、大隅典子さん
http://www.asahi.com/articles/DA3S11084536.html
STAP細胞:部分的な再現成功の研究者 理研が認める
http://mainichi.jp/select/news/20140414k0000e040138000c.html
小保方晴子弁護団:4月9日の記者会見に関する補充説明
http://mainichi.jp/graph/obokata/0414/001.html
(敬称略-ムーミンとケビコスだけ呼び捨てなので)
まず、批難派から。小保方会見後に、実験内容の詳細に立ち入った批判と疑惑の指摘です。門外漢にはちんぷんかんぷんですが、筆者の確信と怒りの激しさはビンビン伝わってきます。
小保方晴子、犯人はお前だ!
弁護士を雇って巧みな印象操作で、マスコミや一般大衆は騙せても、僕たちは騙せない。
科学研究の歴史を愚弄し、まじめに日夜研究に励んでいる研究者たち、そして研究を続けたくてもポジションが得られずにあきらめていった元研究者たちの科学への思いや努力を踏みにじった罪は必ず償ってもらう。絶対に。
謎はすべて解けた!! それでも、STAP細胞は捏造です
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52007102.html
次は、フクイチ問題で有名人となった武田邦彦氏の擁護動画です。こちらは、小保方会見の前、理研が会見した4月1日収録のものです。
その1~その4までありますが、写真使い回し問題、実験ノート2冊問題、論文盗用問題、すべて無問題と明快です。今回の騒動を「悪い人間がよい人間を非難している」とし、理研が論文に先行して国際特許を出している以上、STAP細胞の捏造はあり得ないとのことです。話者の苦笑の多さが印象的です。
「小保方さんは悪くない!」武田邦彦がSTAP細胞問題を徹底解説!その1(4月1日収録)
捏造しているといっている人は、学問的正義を錯覚している人か、(あるいは)、蹴落とそうとする邪悪な心を持っている人でしょうね(その4 15:00~)
このままなら、アメリカに(STAP細胞は)とられてしまいますよ。(小保方)バッシングの元はアメリカかもしれません。もしそうなら、(小保方)バッシングをしている人は「反日」日本人ということになりますね(その4 18:20~)
比べてみて、みなさんは、どのようにお考えになったでしょうか?
しかし、小保方騒動は、意外に国民の関心は低いのかもしれません。4月15日の段階で、その1 67,673、その2 22,088、その3 18,254、その4 20,184 という再生数に過ぎません。
さて、小保方さんの上司の笹井さんが明日16日、記者会見を開くそうです。「STAP細胞は捏造ではない」という科学的な反論が期待されています。
その笹井さんは、「理研のケビン・コスナー」と自称していたそうです。最初、それくらいハンサムだと自慢していると思い、後に笹井さんの写真が出て、その勘違いぶりに苦笑しました。
ところが、それは私の早合点で、その後の週刊誌報道などを読むと、映画のプロデュースから監督、主演までこなすケビン・コスナーのような万能人間なんだよ、僕は、という自慢のようでした。笹井さんに、曲解をお詫びして、ここに訂正させていただきます。
ただし、製作・監督・主演したどれもが、たいした映画ではなかったケビン・コスナーを持ち出すセンスがいただけないのと同様に、理研の小保方研究室の壁をピンクに塗り変え、ムーミンを貼り、割烹着を着せて、「リケジョ」小保方さんを売り出そうとしたプロデュースはナンセンスでした。
いや、それ以上に、「小保方さんには、とても罪深いことを致しました」という真摯な謝罪の言葉を、明日の記者会見では聞きたいものです。
その他、小保方関連ニュース。
(耕論)STAP、逆風の科学界 ロバート・ゲラーさん、大隅典子さん
http://www.asahi.com/articles/DA3S11084536.html
STAP細胞:部分的な再現成功の研究者 理研が認める
http://mainichi.jp/select/news/20140414k0000e040138000c.html
小保方晴子弁護団:4月9日の記者会見に関する補充説明
http://mainichi.jp/graph/obokata/0414/001.html
(敬称略-ムーミンとケビコスだけ呼び捨てなので)
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