カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

丸子橋から

2008-12-02 | 多摩川
 世田谷の善養寺に行くのに多摩川を丸子橋で渡る。橋の上でチョウゲンボウが上流に向かって飛んでゆくのが見えた。チョウゲンボウは小鳥や虫、ネズミなどを食べて生きる猛禽だが、狩をするとき以外は、ひらひらとした軽やかな飛び方をしている。先日行った夢見ヶ崎動物公園にチョウゲンボウが飼育されていたが、とても眼が大きく、獲物を探し高速で狩りをするためにいかに優れた視力が必要かを物語っている。
 写真は橋の上から上流側を撮ったもので、ちょうど東横線が橋を渡っていた。

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アオハダ黄葉

2008-12-02 | 町田の谷戸
 アオハダは新緑もとてもよいのですが、黄葉も少し緑色を含んだような色合いでとてもきれいです。この場所は木々の枝振りが気に入っていて、毎年新緑のころ、黄葉のころと撮影しています。露出を変えて何枚か撮りましたが、少し明るめに写したカットを載せました。

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