カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

三ツ池公園

2008-12-23 | あちこち
 午後、ロードバイクで県立三ツ池公園に行ってきた。往復16㎞ほどの距離だったので、生田緑地よりもむしろ近いことになるが、三ツ池公園は横浜市ということでなじみが薄く行ったのは初めて。もっと広い公園をイメージしていたので、思ったほどではなかったのと、同じ県立の東高根森林公園と比べると都会的というか開けていて、自然度という点では少し落ちる。ただし、広い池があるのでカモ類がたくさん浮かんでいて、カモの観察にはよい。見られたカモは、写真に写っているキンクロハジロを始め、ホシハジロ、ハシビロガモ、カルガモの4種、他にユリカモメ、カワウがいた。
 公園を散歩していた方に聞いたところ、桜の頃が最も見応えがあるとのことだった。

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咲き残った花

2008-12-23 | 町田の谷戸
 まだアキノキリンソウが咲き残っていて、葉は紅葉しています。まだ生き残っている蝶に蜜を提供することでしょう。
 昨日掲載した巣の写真ですが、都会のカラスはハンガーなど様々な人工物で巣を作ることがあるということですが、この巣ではそうしたものは使われていないようです。

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尾根道から

2008-12-23 | 町田の谷戸
 見晴らしがよく気持ちのよい尾根道で撮影。左側は谷戸が広がっていて、現在では稲作が行われていないので草原になっており、右側はご覧のような様子。雑木林の手前は草原になっていますが、2,3年前まではアズマネザサがびっしりと生え、写真とはまったく異なる景観でした。写真の中央から右側にかけての手前の方に写っているのが、そのアズマネザサです。

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