カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

オオバギボウシとシダ

2008-12-12 | 町田の谷戸
 オオバギボウシの葉は、色素が抜けて半透明になっていた。シダも緑が抜けて黄色っぽくなっている。晩秋になり植物はそれぞれに姿を変えて冬に向かっている。
(11月下旬の撮影)
 
 BSの番組で「名曲探偵アマデウス」というのがあって、先日はベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ「クロイツェル」を取り上げていた。この番組を見るといつもその曲を聞きたくなる。レコードの時代は、オイストラッフのヴァイオリン、レフ・オボーリン、ピアノのものを聞いていた。CDでは作品12の1から3をクレメルのヴァイオリン、アルヘリチのピアノのものをもっているが、「クロイツェル」も買わねば。

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