カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

メタセコイア

2008-12-03 | あちこち
 勤務先のメタセコイアがだいぶ色づいてきたので、カメラを持ってゆき撮ってきたが、少しピークを過ぎたかもしれない。三角錐の独特の樹形をしており中国原産だというが、なんとなく日本離れしている雰囲気がある。夕方の光を受けると一層燃えるように赤く染まって美しい。
 鶴見川のコガモは今朝は18羽を数えることができたが、私が歩く200メートル弱の範囲にいるのは、大体この位の個体数のようだ。まだオスがメスに対して行う求愛のディスプレイは始まっていないが、いつごろから始めるか注意して見ることにしよう。

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クワの黄葉

2008-12-03 | 町田の谷戸
 かなりの樹齢のクワの木があって、毎年きれいに色づく。行ったときは少しピークを過ぎていて、少なからず葉が落ちてしまっていた。全体を撮ると少し寂しいので、比較的葉が残っているところを切り取る。一口に黄葉といっても様々な色合いがあるが、クワの場合はちょっとこくのある色合いである。

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