カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

屋根の造形

2008-12-29 | 音楽
 池上本門寺の本堂の屋根ですが、なかなか美しい造形をしていて、屋根の先の部分には鬼瓦が。本堂の中は撮影禁止なので撮れませんでしたが、天井には龍の絵が描かれていました。この龍の絵はそれほど感心できるような出来映えではありませんでしたが・・・。

 今年聞いたCDのなかで岸洋子のCDが気に入って随分聞きましたが、このCDに入っていた「黒い鷲」という曲に特に惹かれました。先日気になって誰の曲だろうと思いネットで調べたら、バルバラが自ら作詞作曲し歌ったこと、バルバラは岸洋子より5年早く産まれ、5年遅く亡くなっていることなどがわかりました。とはいっても、シャンソンにまったく暗い私にはバルバラという名前に聞き覚えがあるくらいで、バルバラが歌うのを聞いたこともありません。バルバラは「黒い鷲」をどのように歌うのか聞いてみたいと思っています。

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シラカシ

2008-12-29 | あちこち
 東高根森林公園の特徴はシラカシ林があることで、この広場の周辺にはシラカシがたくさんあります。このシラカシは形が整っていてきれいですね。LUMIXの28㎜で撮影。
 今年はペンタックスK20Dや交換レンズも2,3本買いましたが、一番買ってよかったと思えるのは、少ない出費で買えたLUMIXかもしれません。とにかく小さく軽いので、ポケットやバッグに入れていつでも撮れるのでチャンスを逃しません。撮影の幅が広がったと感じています。ただ、弱点もあってコンパクトなだけにこれまで使っていた同じコンパクトデジカメでも少し大きめで高級機に位置付くオリンパスと比べるとレンズ性能は少し落ちるように思います。

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県立東高根森林公園

2008-12-29 | あちこち
 県立東高根森林公園にクロスバイクで行ってきた。先日行った三ツ池公園と同じくらいの距離かと思ったが、往復13㎞ほどだったので3㎞ほど近かった。
 今日は一眼レフとカーボンの三脚も背負って行ったので、ロードではなくクロスバイクを選ぶ。ただし一眼レフといっても小型のist-DSにレンズも70と100㎜の2本だけという手軽なセット。
 風もほとんどなく日だまりはぽかぽかと暖かで気持ちよい散策を楽しみましたが、鳥の出は悪く、シジュウカラ、メジロ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、カルガモくらいで、冬鳥はシロハラらしいのを見ただけ(双眼鏡を向けたら逃げてしまったので、しかとは確認できず)という寂しさ。滞在時間が70分位と短かったにしてもあまりにも鳥の気配がありませんでした。

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