カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

LUMIX FX100で

2008-12-08 | あちこち
 早速FX100を勤務先に持ってゆき、コナラの黄葉を撮ってみた。これまで評価測光ではあまり撮らなかったが、今回は初期設定の評価測光で撮ってみたが、オリンパス同様露出オーバー目に写るようだ。コンデジは大体明るめに写るように設定されているが、このカメラもそうとわかったので、露出を少しマイナス側に振って撮る。1220万画素は必要ないので、これまでのオリンパスと同じ500万画素に設定する。この上には800万画素の設定もあるので、大きなプリントをする場合はこれで撮ることもあるだろうが、1220万画素で撮ることはほとんどないのではないかと思う。また、このカメラは、35ミリ判のカメラと同じ3:2の縦横比の画面でも撮れるので、この設定にする。35ミリ判の画面で長年撮ってきたので、コンデジの4:3の画面はあまり好きではない。
 まだ10コマ写しただけだしプリントもしていないので、きちんと評価できないが、液晶モニターがこれまでのものよりだいぶ大きく見やすいのは構図を作るうえでとても助かる。


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