カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

なぜか灯籠がたくさん

2008-12-17 | あちこち
 多摩湖のそばに柵の向こうに灯篭がたくさん立っていて、ちょっと不思議な感じの寺がありました。柵のこちら側には門だけがぽつりと立っていて、その門の謂れを書いた看板がありました。この門もちょっと不自然。
 帰宅後、気になってインターネットで調べたところ、狭山不動尊とわかりましたが、ここでは全国の寺で保管・維持しきれなくなった建築物や構築物を集めて置いてあるのだとのこと。道理でなにやら摩訶不思議な雰囲気が漂っているわけです。

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コガモとカルガモ

2008-12-17 | 野鳥
 鶴見川のコガモとカルガモをLUMIXで撮りました。この日はコガモが10羽位、カルガモが7,8羽、それにイソシギも1羽いました。イソシギがここで見られるのは珍しい。
 ホワイトバランスを太陽光に設定してあるので、日陰になっているこの部分は全体に青みの強い発色になっていて水の色が実際よりきれいに写っています。
こ のカメラは500万画素に設定するとズーム倍率が5,6倍になるので、28ミリの5,6倍の157ミリで撮っています。オリンパスは108ミリだったので、約1,5倍大きく撮れることになり、望遠撮影に強くなりました。この機能は買うときには知らなかった機能で、説明書を読んで知りましたが、購入の際にできれば150ミリ位までの望遠が効くとよいのだがと思っていたのでうれしい機能でした。

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