先日行った東高根森林公園から。木に丸く塊になって付いているのがヤドリギで着生植物です。冬鳥のレンジャクはこの木の実を好んで食べるので、冬はヤドリギを見るとレンジャクの姿がないか見るようにしています。レンジャクはとても美しい鳥であるうえに見られることはまれなので、鳥好きには人気があり、年によっても飛来数の変化が大きいと言われています。
昨日は谷戸に着くなりカワセミが現れ、300mmレンズを持って行ったので、レンズを交換して撮りました。バックがかなりうるさいので、できの悪い写真ですが、なかなか撮れない鳥なのでご勘弁を。
昨日の谷戸も静まりかえって鳥の気配がなく、R・カーソンの著書のタイトル(「沈黙の春」)を思い出すほど。ツグミなどかつてはその辺にゴロゴロという感じでいたのに今は2,3羽を数えるのみ。本当に異変が起きてなければよいのですが。それでも、なんとかルリビタキとシロハラの声を聞くことができ、カシラダカ、ジョウビタキ、アオジ、モズを双眼鏡の視界に捉えることができました。
昨日の谷戸も静まりかえって鳥の気配がなく、R・カーソンの著書のタイトル(「沈黙の春」)を思い出すほど。ツグミなどかつてはその辺にゴロゴロという感じでいたのに今は2,3羽を数えるのみ。本当に異変が起きてなければよいのですが。それでも、なんとかルリビタキとシロハラの声を聞くことができ、カシラダカ、ジョウビタキ、アオジ、モズを双眼鏡の視界に捉えることができました。