この写真では2羽の雌に対して4羽の雄が取り囲んでいますが、下の方の雌のすぐ上にいる雄が調度ディスプレイのポーズをとるところを撮ることができました。ディスプレイをした瞬間にシャッターを切っても間に合わないので、何枚か撮ればうまくチャンスをとらえることができるかもしれないと撮ったところ1枚だけ写っていました。頭を体の方に引き寄せるとともに尾を反らせて天の方に上げています。雄たちはこのポーズを次々と雌に対して見せて求愛するのです。
通勤途中の鶴見川で今シーズン初めてコガモのディスプレイを見ました。年末年始の休みが入ったこともあり、このところ2週間程は鶴見川沿いを歩くことがなかったので、何日から始ったのか特定することはできませんが、この2週間の間のどこかで始ったことは間違いないでしょう。
コガモのディスプレイは雌を取り囲むようにして数羽の雄が泳ぎ回り、口笛のような鳴き声を上げながら、独特のポーズをとるもので、体の真ん中へんを底にして体を弓なりに反らせますが、一瞬の動きなのでその瞬間を撮ることは結構難しいです。また、時には他の雄を追いまわしたり、雌を追いかけたりと活発な動きを見せます。
この写真で左の方に写っている地味な3羽が雌で右の4羽が雄です。
コガモのディスプレイは雌を取り囲むようにして数羽の雄が泳ぎ回り、口笛のような鳴き声を上げながら、独特のポーズをとるもので、体の真ん中へんを底にして体を弓なりに反らせますが、一瞬の動きなのでその瞬間を撮ることは結構難しいです。また、時には他の雄を追いまわしたり、雌を追いかけたりと活発な動きを見せます。
この写真で左の方に写っている地味な3羽が雌で右の4羽が雄です。
ホオノキの葉は30センチ程もある大きなものですが、そのためなのか春の芽吹きに備えて、すでに冬芽が大きくなっていて目立ちます。ご覧のように枝も太くてごつごつした感じです。
