プラハの街で目立ったのは、写真のような廃墟のような建物と巨大で無機的な団地の建物でした。写真の右側半分はまだ住んでいるように見えなくもありませんが、左側は窓ガラスも割れており、明らかに使われていないようです。住宅だけでなく、工場や何かの事業所のような建物でも廃墟となっているものが、所々に見られました。団地の方は、日本の公団住宅をもっと大きくしたような機能一点張りの味も素っ気もない建築で、現地ガイドさんの説明だと共産主義時代に建てられたのだということでした。工場や事業所で廃墟となってしまったのは、資本主義化した後の変化に対応できず、使われなくなったのでしょうか。
ホースショーでは馬の様々な品種の紹介もあって、次々と登場しましたが、この子はポニーで子どもが乗っているのに馬が小さめに見えるくらい小柄な馬です。模様がちょっと牛みたいですね。
昨日書き落としましたが、多摩川台公園からの帰りに丸子橋を渡る際にコアジサシが多摩川の上を翔んでいるのを見ましたし、多摩川沿いを走っているとオオヨシキリの囀りが聞こえました。水辺の夏鳥もやってきています。
昨日書き落としましたが、多摩川台公園からの帰りに丸子橋を渡る際にコアジサシが多摩川の上を翔んでいるのを見ましたし、多摩川沿いを走っているとオオヨシキリの囀りが聞こえました。水辺の夏鳥もやってきています。