カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

民芸品の店

2010-05-08 | 海外旅行
 「ウ・ドヴォ・コチェック」をでて地下鉄の駅までの道をぶらぶら歩いていると、ガイドブックで見た民芸品の店(「マニュファクトゥーラ」)の前を通りかかりました。チェコは森林の国ということで木工の玩具が有名で、できれば土産に買って帰りたいと思っていたので入ってみました。木の玩具以外にも様々な民芸品がありましたが、私は上段右の方に座っている熊さんが気に入り、買って日本に連れて帰りました。私が店をでるとすぐに閉店となり、あと少し遅かったら連れて帰ることができなかったので、ラッキーでした。
 今この熊さんは、私のデスクトップパソコンに腰掛けています。

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ビア・レストラン

2010-05-08 | 海外旅行
 国立博物館をでて、「ウ・ドヴォ・コチェック」(2匹の猫という意味)というビア・レストランに向かいました。本当は「ビールと古本のプラハ」という本で著者の千野栄一氏が一押しの店に行きたかったのですが、場所がわからないので、ガイドブックに載っていた評判のよいらしいこの店に行くことにしたのです。しかし、途中道を間違えたりしてなかなか辿り着けず、最後には40歳前後のサラリーマン風の人に尋ねたところ、私の持っている地図を見ながらなんとこの店まで7、8分もかけて連れて行ってくれました。今回の旅では、ずいぶん道や乗り物の切符の買い方、その他様々なことを尋ねましたが、どの国でもとても親切に対応してくれる方が多く、有り難く思いました。
 さて、この店のビールの味ですが、「ウ・フレクー」で飲食してから、別のビールを味わうには時間が早かったようで、今一つという印象。やはり、ビールの味を本当に味わうにはそれなりの心構えが必要ということです。

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馬車を牽くための馬

2010-05-08 | 馬事公苑
 馬の品種の紹介からもう一つ。何という種類か忘れてしまいましたが、馬車を牽くのに使われたという馬で足がずんぐりと太くがっしりとした体型をしていました。顔もサラブレッドよりもやや短めです。

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