畑のなかに立つキリの樹が雑木林をバックに咲いていました。このキリの樹のある畑は3,4年前までは耕作されていましたが、畑仕事をしていたお爺さんは高齢となり、それ以後耕作されなくなりました。ある程度草刈りはされているので、荒れ果ててはいませんが、やはり少し寂しく思います。
鳥は水浴びの他に砂浴びをしますが、こうした行動は羽を清潔に保つことや羽に付いた寄生虫などを落としたりのが目的ですが、蟻浴は羽の手入れのもう一つの方法として行います。蟻の巣など蟻がたくさん集まっているところに鳥が行き、翼をばたつかせると蟻は外敵と思い、蟻酸という物質をおしりから噴射します。この蟻酸が羽の寄生虫を落とす効果があるというわけです。今日はカラスが蟻浴するのを初めて見ました。庭にカラスが降り立ったので、食べ物などないはずなのに変に思い、窓際に行って見ると植木鉢の縁に止って盛んに翼をばたつかせては羽繕いをしていましたが、この鉢にはなにも植えておらず、蟻が巣を作っていたのです。蟻は盛んに蟻酸を噴射したはずで、数分の後カラスは近くの樹の枝に止ると丁寧に羽繕いをしてから翔び去りました。
バッハ/オーボエ協奏曲BWV1053
オーボエと指揮/ヘルムート・ヴィンシャーマン ドイツ・バッハ・ゾリステン
鳥は水浴びの他に砂浴びをしますが、こうした行動は羽を清潔に保つことや羽に付いた寄生虫などを落としたりのが目的ですが、蟻浴は羽の手入れのもう一つの方法として行います。蟻の巣など蟻がたくさん集まっているところに鳥が行き、翼をばたつかせると蟻は外敵と思い、蟻酸という物質をおしりから噴射します。この蟻酸が羽の寄生虫を落とす効果があるというわけです。今日はカラスが蟻浴するのを初めて見ました。庭にカラスが降り立ったので、食べ物などないはずなのに変に思い、窓際に行って見ると植木鉢の縁に止って盛んに翼をばたつかせては羽繕いをしていましたが、この鉢にはなにも植えておらず、蟻が巣を作っていたのです。蟻は盛んに蟻酸を噴射したはずで、数分の後カラスは近くの樹の枝に止ると丁寧に羽繕いをしてから翔び去りました。
バッハ/オーボエ協奏曲BWV1053
オーボエと指揮/ヘルムート・ヴィンシャーマン ドイツ・バッハ・ゾリステン
昨日の三ツ池公園でエゴノキによく似た花が咲いているので、近くに行くと名札がかかっていてハクウンボク(エゴノキ科)と書いてありました。同じ科なので似ているわけです。図鑑を見ると山地に自生するとあるので、エゴノキよりも山がちなところに多いようです。
ハイドン/弦楽四重奏曲 op64-5及び76-2
イタリア弦楽四重奏団
ハイドン/弦楽四重奏曲 op64-5及び76-2
イタリア弦楽四重奏団