今日は約10日ぶりに多摩川台公園に行ってきましたが、前回は咲き始めだったエゴノキはそろそろ終わりに近づいており、今度はウツギの花が咲き始めていました。おそらくハコネウツギ(スイカズラ科)だと思います。
ホトトギスなどの夏鳥と子連れのシジュウカラなどが目当てだったのですが、シジュウカラの代わりに子連れのエナガを見ることができて、うれしい誤算でした。この公園ではこのところずっとエナガの姿が見られなかったので、ほとんどエナガの幼鳥を見るのは諦めていたのでした。幼鳥は頬の辺りが成鳥よりも黒っぽいので識別できましたし、親から餌をもらうところも見ることができましたが、距離が遠かったので餌の種類まではわかりませんでした。子どもたちの数も葉に見え隠れして、とても確かめることはできませんでしたが、少なくとも3,4羽はいたようです。その後、カワラヒワの幼鳥も見ることができ、十分に満足して帰りました。
ホトトギスなどの夏鳥と子連れのシジュウカラなどが目当てだったのですが、シジュウカラの代わりに子連れのエナガを見ることができて、うれしい誤算でした。この公園ではこのところずっとエナガの姿が見られなかったので、ほとんどエナガの幼鳥を見るのは諦めていたのでした。幼鳥は頬の辺りが成鳥よりも黒っぽいので識別できましたし、親から餌をもらうところも見ることができましたが、距離が遠かったので餌の種類まではわかりませんでした。子どもたちの数も葉に見え隠れして、とても確かめることはできませんでしたが、少なくとも3,4羽はいたようです。その後、カワラヒワの幼鳥も見ることができ、十分に満足して帰りました。