神山に至る登山道にはコアジサイ以外にも思いの外多くの花が見られたが、草本よりも木本の方が目立った。この白い花の大きさは1㎝程と小さなもので図鑑で調べたところどうやらサワフタギのようだ。

ナナカマドの巨木は横に倒れるように枝を伸ばし異様な姿。

カエデの巨木もたくさん目にした。新緑の季節は過ぎているが見上げると爽やかな緑が目に染みる。

神山山頂は1437.8メートルあって駒ヶ岳よりも標高は高いのだった。しかし、展望はあまりなく踏み跡があったので、それを10メートル程辿るとそこからは駒ヶ岳方面が見えた。大涌谷の標高が1040メートルなので400メートル程の標高差を1時間半程かけて登ったことになる。
写真は山頂にあったハコネウツギ。

これも山頂にあったノリウツギと思われる花だが、この花はコース中数多く見られた。
山頂で昼食としたが、30分程休んでいると半袖では体が冷えてくるほどの気温だった。


ナナカマドの巨木は横に倒れるように枝を伸ばし異様な姿。

カエデの巨木もたくさん目にした。新緑の季節は過ぎているが見上げると爽やかな緑が目に染みる。

神山山頂は1437.8メートルあって駒ヶ岳よりも標高は高いのだった。しかし、展望はあまりなく踏み跡があったので、それを10メートル程辿るとそこからは駒ヶ岳方面が見えた。大涌谷の標高が1040メートルなので400メートル程の標高差を1時間半程かけて登ったことになる。
写真は山頂にあったハコネウツギ。

これも山頂にあったノリウツギと思われる花だが、この花はコース中数多く見られた。
山頂で昼食としたが、30分程休んでいると半袖では体が冷えてくるほどの気温だった。
