11日にハグロトンボを目当てに多摩川台公園に出かけた。いつもの場所は数に大きな変化はなく数匹が見られる程度で少ない。ただ今回はより多摩川寄りの雑木林の中を通る散歩道に行って見ると、むしろこちらの方が個体数は多かった。この場所にもハグロトンボがいることは初めて知った。


宝来古墳の広場に行くと砂利の上に羽が落ちていて大きさは2㎝程度と小さなものだった。模様は鷹の羽の特徴を有しているが、それにしては大きさが小さすぎるだろうか。コゲラの腹部にもこんな色合いをした部分があったなあと思ったのだが・・・。

ヤマユリはもう終わりに近くて多くの花は茶色に萎れていた。前回からわずか4日しか経っていないのに自然の移ろいの早さに気付かされる。それでも数輪はまだ美しさを保っていたので今年の撮り納めと思い、花をクローズアップして丁寧に撮影した。昨年は不心得者によってほとんどの花が切り取って持ち去られてしまい寂しい思いをしたが、今年は1,2輪程度の被害で済んだようでほっとした。



宝来古墳の広場に行くと砂利の上に羽が落ちていて大きさは2㎝程度と小さなものだった。模様は鷹の羽の特徴を有しているが、それにしては大きさが小さすぎるだろうか。コゲラの腹部にもこんな色合いをした部分があったなあと思ったのだが・・・。

ヤマユリはもう終わりに近くて多くの花は茶色に萎れていた。前回からわずか4日しか経っていないのに自然の移ろいの早さに気付かされる。それでも数輪はまだ美しさを保っていたので今年の撮り納めと思い、花をクローズアップして丁寧に撮影した。昨年は不心得者によってほとんどの花が切り取って持ち去られてしまい寂しい思いをしたが、今年は1,2輪程度の被害で済んだようでほっとした。
