ハグロトンボをしっかり撮っておこうと思い、200㎜マクロレンズを持って多摩川台公園に出かけた。トンボのように接近しにくい昆虫では200㎜マクロは威力を発揮する。それにペンタックスのこのレンズは写りもピカイチだ。
この日も朝から蒸し暑い日だったので、撮り始めるとまもなくみぞおちに向かって汗が流れ落ちてゆくのがわかるほど。
しばらく撮っている内に羽を広げるのに合わせて胴体を折り曲げる行動を見せてくれた。ペンタックスK-5は秒約7コマの連写性能を持っているので、羽を広げ始めたところでシャッターを切り始めて閉じるまで撮り続けた。実際にはもう1コマ写っているが動きにあまり変化がなかったので割愛した。従って約1秒の間に羽を広げて再び閉じる動作と胴体を折り曲げる動作をしたことになる。






トウキョウヒメハンミョウもだいぶ増えてきた。大きさが1㎝程しかなく地面と同じような色をしているので、なにげなく歩いていると見落としてしまう。撮っているとダンゴムシがハンミョウのすぐそばに来たのでツーショットを撮ろうとしたらハンミョウの方がびっくりして飛び去ってしまった。肉食で大きな顎を持っているのに意外に繊細な神経な持ち主のようだ。
樹液を出しているコナラの木をチェックしたが、いたのはアカボシゴマダラ、キマダラヒカゲ、ジャノメチョウの仲間、カナブンの仲間、スズメバチといったところ。

この日も朝から蒸し暑い日だったので、撮り始めるとまもなくみぞおちに向かって汗が流れ落ちてゆくのがわかるほど。
しばらく撮っている内に羽を広げるのに合わせて胴体を折り曲げる行動を見せてくれた。ペンタックスK-5は秒約7コマの連写性能を持っているので、羽を広げ始めたところでシャッターを切り始めて閉じるまで撮り続けた。実際にはもう1コマ写っているが動きにあまり変化がなかったので割愛した。従って約1秒の間に羽を広げて再び閉じる動作と胴体を折り曲げる動作をしたことになる。






トウキョウヒメハンミョウもだいぶ増えてきた。大きさが1㎝程しかなく地面と同じような色をしているので、なにげなく歩いていると見落としてしまう。撮っているとダンゴムシがハンミョウのすぐそばに来たのでツーショットを撮ろうとしたらハンミョウの方がびっくりして飛び去ってしまった。肉食で大きな顎を持っているのに意外に繊細な神経な持ち主のようだ。
樹液を出しているコナラの木をチェックしたが、いたのはアカボシゴマダラ、キマダラヒカゲ、ジャノメチョウの仲間、カナブンの仲間、スズメバチといったところ。
