チョウトンボをもう少し撮りたかったのとイトトンボも目にしたのに撮るチャンスがなかったので、なんとか見つけたいと思い、17日に再度横浜の里山公園(仮称)に出かけた。この日はオホーツクからの冷たい北東の風が入ってきたので、長く続いた猛暑が嘘のように涼しく気持ちよく撮影が楽しめた。ただ、皮肉なことにチョウトンボにとっては気温が低いのか前回と比べると飛んでいる数が少なく、なかなか岸近くにやってこないので撮影できない。仕方がないので一旦撮影は諦めて公園内を一周してから再び戻ることにした。
すると羽化して間もないのかアカボシゴマダラのきれいな個体が羽を休めているのを見つけた。
三角翼のジェット機のような形をしたイチモンジセセリも葉の上にちょこんと止っている。
こちらはフタスジスズバチだろうか。ハーブの花の蜜を集めるのに忙しそうだ。
全身真っ赤のショウジョウトンボは動く気配がなくじっくり撮ることができたが、贅沢なことを言えばあまりにも動きがなさすぎた。
すると羽化して間もないのかアカボシゴマダラのきれいな個体が羽を休めているのを見つけた。
三角翼のジェット機のような形をしたイチモンジセセリも葉の上にちょこんと止っている。
こちらはフタスジスズバチだろうか。ハーブの花の蜜を集めるのに忙しそうだ。
全身真っ赤のショウジョウトンボは動く気配がなくじっくり撮ることができたが、贅沢なことを言えばあまりにも動きがなさすぎた。