ミハスを後にしてセビーリャに向かう。西北に230㎞の行程。
車窓風景は相変わらず草木が少なく岩山が目立つ。
ミハスと同じ様な白壁の家並みの街があった。教会の尖塔も2つ、3つ見える。
セビーリャに着いた時には15時になっていたが、夜明けが遅いかわりに東京よりも日没も遅いからまだそれほど日が傾いたという感じはしない。観光の第一はカテドラル(大聖堂)だったが世界で3番目の大きさの聖堂とのこと。
横から見たカテドラル。
正面、ファサード。
内部はきらびやかというより重厚なもので木造の彫刻が見事だ。
絵画も数多く展示されていて、とてもすべてを見る時間はないが、画集などで見覚えがあるスルバランの絵を見つけた。ガイドブックによるとゴヤやムリーリョもあるとのことで探したが、ムリーリョは人物像に特徴的な表情があるので見つけることができたが、ゴヤは限られた時間のなかでは見つけることができなかった。
ルネッサンス以前のものと思われる宗教画もたくさんあった。
絵画だけでなくこうした彫刻もあり、ゆっくり見たいところだがそうはゆかないのが残念。
車窓風景は相変わらず草木が少なく岩山が目立つ。
ミハスと同じ様な白壁の家並みの街があった。教会の尖塔も2つ、3つ見える。
セビーリャに着いた時には15時になっていたが、夜明けが遅いかわりに東京よりも日没も遅いからまだそれほど日が傾いたという感じはしない。観光の第一はカテドラル(大聖堂)だったが世界で3番目の大きさの聖堂とのこと。
横から見たカテドラル。
正面、ファサード。
内部はきらびやかというより重厚なもので木造の彫刻が見事だ。
絵画も数多く展示されていて、とてもすべてを見る時間はないが、画集などで見覚えがあるスルバランの絵を見つけた。ガイドブックによるとゴヤやムリーリョもあるとのことで探したが、ムリーリョは人物像に特徴的な表情があるので見つけることができたが、ゴヤは限られた時間のなかでは見つけることができなかった。
ルネッサンス以前のものと思われる宗教画もたくさんあった。
絵画だけでなくこうした彫刻もあり、ゆっくり見たいところだがそうはゆかないのが残念。