8日は東高根森林公園へ。晴れて暑くもなく寒くもないという気持ちの良い一日だった。日が上がって気温が上がってくると蝶も見られるようになり、キチョウ、ヒメアカタテハ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミを確認した。トンボもまだ見られてもよい時期だが、確認できなかった。木々は少しずつ色づき始めているが、実も目立つようになってきた。
公園に入るとすぐにムラサキシキブを見つけた。
シラカシの森広場には大きなマユミの木があってあふれるばかりに実をつけて見事だった。久しぶりに50㎜レンズで撮った。フィルムカメラ時代のMFの古いレンズで、APS-Cの一眼だと77㎜相当という中途半端な画角になるが、この場合はちょうどよい画角だった。
レンズを望遠に替えて実をクローズアップした。撮っているとよくこの公園に散歩に来られているらしい方が話しかけてきて、今年は特に実のつきがよいとのことだった。
ハダカホオズキの実はルビーのようにきれいな色をしている。調べてみるとナス科なのだった。
カツラの木は色づき始めるのが早い木の一つ。林の中を歩いているとメープルシロップのような甘い香りが漂ってきた。
爽やかな色合いの黄葉が目に入り、気になって見に行くと名札にはナツメとあって、実が2つ、3つ残っていた。
その隣にはヤマハゼの木があって、こちらはまだぽつぽつと色づき始めたばかり。
鳥の方は冬鳥が見られないかと注意を払っていたのだが、まったく空振りに終わった。今年は飛来が少し遅れているのだろうか。
公園に入るとすぐにムラサキシキブを見つけた。
シラカシの森広場には大きなマユミの木があってあふれるばかりに実をつけて見事だった。久しぶりに50㎜レンズで撮った。フィルムカメラ時代のMFの古いレンズで、APS-Cの一眼だと77㎜相当という中途半端な画角になるが、この場合はちょうどよい画角だった。
レンズを望遠に替えて実をクローズアップした。撮っているとよくこの公園に散歩に来られているらしい方が話しかけてきて、今年は特に実のつきがよいとのことだった。
ハダカホオズキの実はルビーのようにきれいな色をしている。調べてみるとナス科なのだった。
カツラの木は色づき始めるのが早い木の一つ。林の中を歩いているとメープルシロップのような甘い香りが漂ってきた。
爽やかな色合いの黄葉が目に入り、気になって見に行くと名札にはナツメとあって、実が2つ、3つ残っていた。
その隣にはヤマハゼの木があって、こちらはまだぽつぽつと色づき始めたばかり。
鳥の方は冬鳥が見られないかと注意を払っていたのだが、まったく空振りに終わった。今年は飛来が少し遅れているのだろうか。