次男を誘って、久しぶりに鉄板焼きを食べて来ました。
息子はイタリアンやフレンチでは駄目ですが、ステーキや焼き肉ならごくたまに釣れます。
六本木のステーキハウス「ハマ」は私の若い頃からあるのですが、HPで確認してみたら、昭和39年開業なのですって。
極上の和牛を目の前で焼いて貰って食べるのは、やっぱり美味しい。
野菜に続き、次男はロース、私はフィレのステーキをミディアム・レアで。
茶色いご飯は、ガーリックライスです。
SNSの友人が、以前米国で「Teppanyaki」を食べに行ったら、お客の前でナイフを空中に投げ上げるパフォーマンスをされて、びっくりしたと言っていました。
それを聞いて私も、コロナの直前に行ったメキシコで、とんでもないTeppanyaki店に行ったことを思い出しました。
カンクンのリゾートホテルの中のTeppanyaki店、中華風と和風がミックスしたような少々怪しい、しかし豪華なインテリアの店内で、半円形の鉄板を囲むように座ります。
若い元気なメキシコ人のコックさん、「アチョー!」という派手なかけ声と共に包丁をクルクル回したり、パフォーマンスしまくり。
野菜や肉を鉄板の上に乗せて、大きな音を立てて豪快にめった切り、炒めまくり。
更にはタマネギを三段に積み重ね、オイルを垂らし火をつけ「volcanooooo!!」と。
牛も豚も鶏も角切りにしてゴチャ混ぜに炒めまくって固いし、塩胡椒を大量にかけて何を食べているんだかよく分からない。
これが和食だなんて思われたくない!という、ちょっと残念な鉄板焼きだったのでした。
息子はイタリアンやフレンチでは駄目ですが、ステーキや焼き肉ならごくたまに釣れます。
六本木のステーキハウス「ハマ」は私の若い頃からあるのですが、HPで確認してみたら、昭和39年開業なのですって。
極上の和牛を目の前で焼いて貰って食べるのは、やっぱり美味しい。
野菜に続き、次男はロース、私はフィレのステーキをミディアム・レアで。
茶色いご飯は、ガーリックライスです。
SNSの友人が、以前米国で「Teppanyaki」を食べに行ったら、お客の前でナイフを空中に投げ上げるパフォーマンスをされて、びっくりしたと言っていました。
それを聞いて私も、コロナの直前に行ったメキシコで、とんでもないTeppanyaki店に行ったことを思い出しました。
カンクンのリゾートホテルの中のTeppanyaki店、中華風と和風がミックスしたような少々怪しい、しかし豪華なインテリアの店内で、半円形の鉄板を囲むように座ります。
若い元気なメキシコ人のコックさん、「アチョー!」という派手なかけ声と共に包丁をクルクル回したり、パフォーマンスしまくり。
野菜や肉を鉄板の上に乗せて、大きな音を立てて豪快にめった切り、炒めまくり。
更にはタマネギを三段に積み重ね、オイルを垂らし火をつけ「volcanooooo!!」と。
牛も豚も鶏も角切りにしてゴチャ混ぜに炒めまくって固いし、塩胡椒を大量にかけて何を食べているんだかよく分からない。
これが和食だなんて思われたくない!という、ちょっと残念な鉄板焼きだったのでした。