Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

散歩しながらひとり言

2012年02月21日 | 社会
今日は久しぶりに、最高気温が10度を超す暖かい日だったので
タロウの散歩をのんびり、一時間ほどしました。
住宅地の庭には、パンジー、ビオラ、ジュリアン、スイセンなど色とりどり。
寒い冬だったけど、なんだかんだ言ってもう2月下旬なんだ。
雪国の雪は、まだまだひどいみたいだけど…

たまに行きかう犬連れの人も
やわらかな陽射しに幸せそうな顔をしている。
そりゃあ寒風吹きさすぶ中を歩くより、こっちの方が絶対いいよねえ。
タロウは犬嫌いなので、散歩友達はちっともできないのですが。

あの死刑を宣告された元少年は
「犬がある日かわいい犬と出会った。『そのままやっちゃった』これは罪でしょうか」
そう知人に書き送っている。
これは、極刑を宣告されても仕方ないだろう…
主任弁護士は昨日、被告の精神年齢は12歳程度しかないって言ってたけど
12歳だって7歳だって、人を殺しちゃいけないってことは分かる。
一体何を言っているのだろう?

今時の犬は、可愛い服を着せられているのが多いのです。
毛糸のベストや、フード付きのパーカーや、ダウンみたいなのを着ているのも。
(タロウは着せようとすると暴れて面倒なので着せていませんが)
みんな可愛がられて、愛されているんだろうな…

あの元少年も、虐待されないで育ったら
違う人生を送っていただろうに。
犬でも、虐待され、捨てられた犬と可愛がられている犬とでは
まるで表情が違ってくるという写真のサイトを見つけました。
ほんの少しだけ御紹介します。


”この犬はひもにつながれたまま家に取り残され、自分の排泄物で飢えをしのいでいたそうです”

”にっこりと笑うこの写真は、新しい家に拾われて数週間後とのこと”


”道で拾われたと言うMichick。ボロ雑巾のようにしか見えませんが…”

”すっかり凛々しくなったMichick。こんなに綺麗な犬だったんですね。”


”保護施設で人間におびえるように隅で縮こまっているこの犬は…”

”今では新しい飼い主が大好き、と言った表情を見せてくれます”

拾われてすっかり元気になった犬たち
http://labaq.com/archives/51582451.html


コメント (8)
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