六本木ヒルズの巨大蜘蛛が今、カラフルな縞々ニットで覆われています。
ヒルズのオープン15周年を記念して、テキスタイル・アーティスト、マグダ・セイエグによる
アートプロジェクトなのだそうです。
マグダ・セイエグという人は、街にある道路標識などの無機質なものに毛糸を被せ、
都市の風景を変容させるという「毛糸テロ」を始めたのですって。
このプロジェクトは世界30カ国で実施されており、アジアではこれが初めてなのだそうです。
蜘蛛だけでなく、その周りの広場一帯あちこちに派手な縞々ニットが出現。
ネットから拾った彼女のバスの写真、凄いインパクトがあるのですが
このバス、「扇沢ー黒部ダム」と出ている!
しかし、実際に黒部ダムを走ったという訳ではなく、
どうもメキシコシティのアート展覧会に展示された作品であるらしい。
しかしこの巨大蜘蛛、ルイーズ・ブルジョワによる彫刻で
「ママン」という立派な名前があったのか。
いつも、じゃあ大蜘蛛の下で待ち合わせねなんて言っていたのでした。
お昼は六本木ヒルズの中の「ミスター・ファーマー」で。
ハーブローストチキン、皮がパリパリで美味しい。
こちら、お水もレモン・ミント入り、オレンジ・アプリコット入りなど4種類から
好きに選べ、ほのかな香りを楽しむことができます。
マグダ・セイエグ、アートプロジェクトがアジアで初めて展示
http://girlsartalk.com/feature/29995.html
What’s The Emotional Power Behind “Yarn Bombing”?
https://wamu.org/story/17/11/10/magda-sayeg-whats-the-emotional-power-behind-yarn-bombing/
#welovegoo