FaceBookでは毎日「過去の思い出」として、過去の今日の記事が出て来ます。
それを見る度に、この頃はよかったなあと懐かしく、うら寂しい思いをしていたのですが、今日は2年前の、根津美術館に行った写真が出て来ました。
この日は神宮外苑のキハチでランチ、なんじゃもんじゃの花を見て根津美術館まで歩いたのでした。
その時期だけ展示される国宝「燕子花図屏風」、そして庭の満開の杜若(写真)を堪能して。
ついでにその月の私の記事を全部見たら、日本橋のクラッシックカー・フェスティバル、雅叙園の展覧会、日枝神社の藤、赤坂クラッシックハウスの花祭り、文化村の猪熊弦一郎展、野間美術館、岐阜に帰省、そして根津美術館に行っている。
その間に映画4本と新国立劇場のオペラ「アイーダ」。
出かけた際には勿論、ランチやお茶やディナーを。
それを見る度に、この頃はよかったなあと懐かしく、うら寂しい思いをしていたのですが、今日は2年前の、根津美術館に行った写真が出て来ました。
この日は神宮外苑のキハチでランチ、なんじゃもんじゃの花を見て根津美術館まで歩いたのでした。
その時期だけ展示される国宝「燕子花図屏風」、そして庭の満開の杜若(写真)を堪能して。
ついでにその月の私の記事を全部見たら、日本橋のクラッシックカー・フェスティバル、雅叙園の展覧会、日枝神社の藤、赤坂クラッシックハウスの花祭り、文化村の猪熊弦一郎展、野間美術館、岐阜に帰省、そして根津美術館に行っている。
その間に映画4本と新国立劇場のオペラ「アイーダ」。
出かけた際には勿論、ランチやお茶やディナーを。
これだけ出歩いていた人間がずっとこもっているのですから…
そりゃ鬱屈するというものです。
この春、世界は変わってしまった。
自由に出かけられない、友人と逢えない、娯楽施設はすべて閉館、公園すら閉鎖され、咲き誇る花が刈り取られる世の中が来るなんて、誰が想像しただろう?
愚痴っても仕方ないと思うのですが。
こんな自分への戒めのために、コロナ関連のCMを。
これはチリの航空会社のCMです。
「乗客の皆さま、停止する時間が参りました」という機内のアナウンスで始まります。
「今は出かける時ではない、エンジンを止めることが我々のするべきことなのです。」
でも誰かが飛ばなければいけないのだとして、こんな非常時にも飛行機が必要とされる例を。
だから我々は、何があっても飛び続けるのだと。
航空会社のコロナ禍によるダメージは計り知れないもののようです。
この連休の日本の航空の予約は、前年の9割以上の減だとか。
チリの今日現在の感染者数は13,813人、死亡者198人。
日本は14,153人と385人で、ちょっと似たような感じ。
そんな中にあって、このようなCMを作るとは…