甥の結婚式があり、週末、京都に行って来ました。
ついでに泊まって少々京都見物を。
この時期、梅が見頃だというので、まずは北野天満宮に。
HPによると、御祭神は菅原道真公、全国に12000社ある天満宮・天神社の総本社で、天暦元年(947年)に創建されたのだそうです。
ついでに泊まって少々京都見物を。
この時期、梅が見頃だというので、まずは北野天満宮に。
HPによると、御祭神は菅原道真公、全国に12000社ある天満宮・天神社の総本社で、天暦元年(947年)に創建されたのだそうです。
ここには有料の梅園があり、50種約1,500本の梅がこれでもかと咲き誇っていました。

「 東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ 」
白、ピンク、濃いピンク、赤、一重、二重、枝垂れ梅…
梅といっても、こんなに色々とあるのですね。

梅がこんなに見頃の京都に来たのは初めてです。
今でこそ日本の花というと桜ですが、万葉集の頃は花と言えば梅だったのですよね。

梅のいいところは、ほのかな甘い香りがすること。
ピンクの梅よりも白い梅の方が、少々香りが強い気がします。
木によって微妙に違うその香りを、マスク越しにも楽しむことができました。