西麻布のウクライナ大使館に行って来ました。
こじんまりした建物にあの黄色と青の旗がなびき、護衛警官が立っているのですぐに分かりました。
献花台が設けられ、戦時下のウクライナを映した写真が貼られ、寄付金を郵便箱のような所に入れられるようになっていました。
メッセージを書いたカードと共に、心ばかりの寄付をして来ました。

私のすぐ前に、大きなリュックを背負った、ガタイのよい中年男性がいました。
大使館のインタフォンを押したので、何事?と思って見ていたら、ドアが開いてウクライナ人らしい女性が現れました。
日本語を話せないが何の用ですか?と英語で。
そうしたらその男性が、寄付をしたいのですと封筒を。
寄付ならそこにと言いかけた女性、その封筒を、ありがとうございますと押し頂いていました。

一瞬見ただけですが、少々分厚かったので、結構な金額が入っていたのかもしれない。
だから寄付金箱に入れるのではなく、直接手渡したかったのかもしれない。
もしかしたらこの男性、わざわざ地方から出てきたのかもしれない。
などと色々想像してしまいました。
それに引き換え私なんて、六本木ヒルズで映画を観た帰りに散歩がてら寄って、ほんの少しばかりの寄付をしただけで恥ずかしい限り。
それでもこうして、世界中のみんなが応援しています。
ウクライナの方々、どうか頑張ってください。
こじんまりした建物にあの黄色と青の旗がなびき、護衛警官が立っているのですぐに分かりました。
献花台が設けられ、戦時下のウクライナを映した写真が貼られ、寄付金を郵便箱のような所に入れられるようになっていました。
メッセージを書いたカードと共に、心ばかりの寄付をして来ました。

私のすぐ前に、大きなリュックを背負った、ガタイのよい中年男性がいました。
大使館のインタフォンを押したので、何事?と思って見ていたら、ドアが開いてウクライナ人らしい女性が現れました。
日本語を話せないが何の用ですか?と英語で。
そうしたらその男性が、寄付をしたいのですと封筒を。
寄付ならそこにと言いかけた女性、その封筒を、ありがとうございますと押し頂いていました。

一瞬見ただけですが、少々分厚かったので、結構な金額が入っていたのかもしれない。
だから寄付金箱に入れるのではなく、直接手渡したかったのかもしれない。
もしかしたらこの男性、わざわざ地方から出てきたのかもしれない。
などと色々想像してしまいました。
それに引き換え私なんて、六本木ヒルズで映画を観た帰りに散歩がてら寄って、ほんの少しばかりの寄付をしただけで恥ずかしい限り。
それでもこうして、世界中のみんなが応援しています。
ウクライナの方々、どうか頑張ってください。