
明治製菓のチェルシーが今月で発売終了だそうで、なくなると聞くと寂しいものです。
80年代のこのCMの田園風景に憧れました。
その後ロンドンから湖水地方に列車で向った時の車窓からの風景に、ああチェルシーの世界だ!と思ったものです。
小林亜星作曲、アグネスチャンが歌っていたのね。
「あなたにもチェルシーあげたい」、金髪の少女と大きな白い犬が印象的でした。
カナダ在住の友人が、奥方が編まれたというスリッパの写真をアップしていました。
80年代のこのCMの田園風景に憧れました。
その後ロンドンから湖水地方に列車で向った時の車窓からの風景に、ああチェルシーの世界だ!と思ったものです。
小林亜星作曲、アグネスチャンが歌っていたのね。
「あなたにもチェルシーあげたい」、金髪の少女と大きな白い犬が印象的でした。
カナダ在住の友人が、奥方が編まれたというスリッパの写真をアップしていました。
ウールで大きめに作って、熱湯で何度も洗濯して縮ませて作るのだそうです。
ああ、これだったのか。
ああ、これだったのか。

子供の頃何度も読んだ「若草物語」に、内気な少女ベスがピアノを貰ったお礼に、燐の富豪のお爺さんに上履きを編んでプレゼントするというシーンがあったのです(今、その本は手元にないので不確かですが)。
その頃の私の知識で上履きといえば、小学校で履く白い布のシューズ。
家の中でも靴を履くアメリカで上履きってどういうの?スリッパみたいなの?
と、ネットで検索もできないその頃、子供心に千々に悩んだのでした。
きっとこういうのだったのねえ。
べスは確か、薄紫の毛糸で編んで、濃い紫色のスミレを刺繍したのじゃなかったかな…