昨日は、お得日帰りバスツアー第二弾。
文句なく広がる青い空、30℃に近い好天の中を、まずは川越へ。
こちらのシンボルとされる「時の鐘」。
4百年前に川越藩主によって創建され、その後、何度もの焼失、建て替えを経て、現在のものは明治の川越大火の後に再建されたのだそうです。
緑のドームがついている建物は、元りそな銀行。
1918年(大正7年)に第八十五国立銀行本店として建てられ、今は有形文化財。
この街では、あちこちで着物姿のお嬢さんの姿が見られました。
基本的に化繊のペラペラの着物であり、季節感のない七五三の大人版のような着物、全身総レースの着物とまあ色々ありましたが、街を彩るという意味ではいいのじゃないかしら。
真夏のようなお天気の中を、着物に挑むお嬢さんたちにエールを送ります。
そして日高市の巾着田へ。
巾着田という変わった名前は、蛇行する高麗(こま)川によって囲まれたこの土地が、巾着のような名前であることからつけられたらしい。
これだけの膨大な数の彼岸花を、一体誰がいつ植えたの?と不思議でしたが、パンフレットによると、河川の増水時に流れ着いた球根から、長い時間をかけてできたのだそうです。
500万本の彼岸花、夢のように綺麗でした。
もう3割方は枯れていましたが、ギリギリセーフ。
今週いっぱい、10月2日まで彼岸花祭りが催されているようです。
さいたま方面にはあんまり行かないので、初めてでした。
巾着田の人気は近年、インスタなどで火がついたようです。
この赤い絨毯は写真映えしますものねえ。
この時の鐘と、喜多院は記憶しています。
でも元りそな銀行と巾着田は知りませんでした。
行く前に調べるべきでした。
こういう所が多いです。
お邪魔しました~w
川越、昨日なんて平日なのに、結構な人出でしたよ。
週末なんてどうなっちゃうのかと思いました。
しかも外国人もまだ少ないのにね?
喜多院も廻りましたが、時間がなくて大急ぎで残念でした。
巾着田、そう、2年続けて刈り取っちゃったのですよね。
これだけの花を刈り取るのは、どんなに悲しく空しい作業だったことでしょうねえ。
サイボクハムには寄りませんでした。
代わりに入間アウトレットに…
小京都の街並みではありますが…
歴史的な町屋風の家並みも続いていますが
ちょっと小京都と原宿を足して割ったような感もあります。
若者受けを狙ったというかね。
全身総レースのような着物には、正直絶句しましたw
桐島家のお子達、徹子の部屋に出られたのですか。
私もティーバーで探してみます。
そりゃあねえ
私も着物初心者としてそう言いたい気持ちもありますが
今は川越に限らず、京都や鎌倉もそういう人で溢れていますね。
でも、まがい物であっても一応着物がポピュラーになることは
まったく廃れてしまうよりはいいかと思います。
川越に来られたのですね~
それに巾着田も!
川越は割と近いのですが
近いといつでも行ける、と思って
逆にあまり行きません 苦笑
喜多院も行かれましたか?
巾着田は我が家は近くの山とセットで行くことが多く
コロナで久々に開放されたのですよね~
今年はこぞって観光客の方たちが見えて
活気を取り戻したようですね
バスツアーということは
近くのサイボクハムにも寄られたのかしら
良いお天気で良かったですね!
😄
いい所よ~一度遊びに行ってみて~
ってずーっと言われてますが…
一度も行った事なくて…確か小京都でしたっけ
風情がある街並みがホントすてきですね。
ペラペラの着物~以前浅草寺に行った時も
いましたわ。そんなペラペラな着物でも着たいの
かなぁ~浴衣の方がまだましって思いました。
でも昨日の暑さの中着物に挑む姿は確かに
エールを送りたくなりますね。ってなにも考えて
ない気がするけど(笑)
彼岸花~小さい頃はこの深紅色とお花の形状が
恐かったですが…大人になってからは
好きなお花です。
それにしてもこの数~見に行く価値ありですね。
リアルタイムではなく…ティバーで見ましたが
桐島カレンさんと桐島ローランドさんが
徹子の部屋に出演されてて…お母様の認知の事
本の事をお話されてましたよ。洋子さんの映像も
ながれましたが…丸くなられて…ました。
ペラペラの着物のくだりでは、思わず笑ってしまいました(^^♪
外国人ならいざ知らず、日本人ならちゃんとした着物を着てもらいたいですけどね。
京都の偽舞妓も困りものです。
巾着田の彼岸花は壮観ですね。
流れ着いた球根からこんなに増えたとは、すごいの一言です(^_-)-☆