山中湖の日記がまだ終わってませんでした。
一泊した翌朝、向ったのは忍野八海(おしのはっかい)。
富士山の伏流水からのた8つの湧泉群であり、富士山の雪解け水が地下の溶岩の間を数十年かけて濾過されて湧き出ているので、透明度が抜群なのですと。
世界遺産富士山の構成資産の一部として認定されているのだそうです。
一泊した翌朝、向ったのは忍野八海(おしのはっかい)。
富士山の伏流水からのた8つの湧泉群であり、富士山の雪解け水が地下の溶岩の間を数十年かけて濾過されて湧き出ているので、透明度が抜群なのですと。
世界遺産富士山の構成資産の一部として認定されているのだそうです。
ドギーカーに入れたタロウと、8ヶ所の小さな池を廻りました。
これは鏡池という名前で、水面に富士山がくっきりと写るのですって。
残念ながらこの時、富士山は雲に包まれていました。
この橋を渡りながら、夫、バイブリ―みたいだなと。
確かにここだけ切り取ってみたら、英国コッツウオルズのバイブリ―の風景に似ていると言えなくもないが…
ちょっと横を見れば、民家の軒先に洗濯物や干し大根が。
これは一番大きな池、中池。
水深8mだそうですが、どこまでも透き通っている。
この綺麗な魚は鯉ではなくて、アルビノの鱒ですって。
光線の加減で、こんな綺麗な色に見えるらしい。
そして新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん)へ。
ここは、富士山・桜・五重塔が一度に臨めるというので、近年外国人観光客にやたら人気の観光スポットです。398段の階段を上ると、確かに五重塔と富士山が見える。丁度、雲もわずかに切れました。ちゃんとスロープのような道もあったので、ドギーカーを押す我々はそちらから上りました。
600本以上の桜の木があるということで、春にはさぞ美しいでしょう。
五重塔(忠霊塔)は妙に新しいと思ってよく見たら、昭和37年建立。
私と同世代の塔なんて全然ありがたくないのですが、外国人にとっては五重塔であればよいのかな。
忍野八海にしろ、新倉山にしろ、結構辺鄙な所(私は迷いながら、車で何とか辿り着いた)なのに、日本人より外国人の方が遥かに多いことに驚きました。
つまらないので、中央道を通り、写真家がよく撮影する
忍野八海に寄りました。
しかし、夏で富士山に雪もないし、つまらない
写真になりがっかりしました。
あの地点は一泊し、早朝とかに撮らないとよい
写真は無理と諦めたままです。
あのころは中国人もいなくて静かでした。
Google maps、自動翻訳、あれこれサクサク駆使して、難なく押し寄せてくる?
くちこは、難ありなのでね。
駆使できず、オロオロと辿り着くイメージ。
湧水、凄い!
忍野八海自体は、小さなスポットなのですけどね。
民家の間に世界遺産が点在する、なんとも不思議な光景でした。
今はC国人以外の外国人の方が多いのです。
何語か見当もつかない外国人もど~っさり!
こんな辺鄙なところにと驚きました。
私もおおいに難ありなんですよ。
方向音痴で年中迷っています
いい写真ですね💛
忍野八海…行った事あった様な…
なかった様な…記憶が…
ホント…こんな所に…こんなお店に…
外国人多くてびっくりですよね。
五重塔が何とも安っぽくて…
ちょっと驚きました。
そりゃ法隆寺の五重塔みたいなわけにはいかないでしょうけれど💦