お昼を食べた後、友人の写真展を観るために汐留から横浜に向いました。
石川町駅からイタリア山を登って、ブラフ18番館での「時よとまれ光のギフト」写真展(11月26日まで)に。
光に拘った数々の写真を堪能しました。
ブラフ18番館は、関東大震災後に建てられたオーストラリアの貿易商の住宅ということです。
ギャラリー以外の、かつての居住空間を見学することもできます。
家の外も中も、白とミントグリーンを基調色としたすっきりとしたデザイン。
これはその庭に散歩に来て、後ろ脚で立って飼い主にじゃれていたレトリバー犬です。
可愛いので撮らせて貰ってもいいかと聞いたら、どうぞどうぞと。
小柄な飼い主さんを押し倒さんばかりに抱き着いていました。
こちらは、ブラフ館の隣の外交官の家。
ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた外交官内田定槌氏の邸宅として、明治43年に渋谷に建てられたものだそうです。
ベージュとブラウンの落ち着いた基調色、その前でお澄まししている柴犬。
100年以上前に建てられた家がまだこんなに綺麗に残っているなんて、どれだけ保存に力を入れているのか。
それを無料で見せてくれるとは、横浜市、何と太っ腹!
昔行った神戸の洋館は、すべて有料でした。
惜しむらくは、山手西洋館での豪華なクリスマス・コーディネイトが12月から始まること。
もう少しだったのに…
石川町駅からイタリア山を登って、ブラフ18番館での「時よとまれ光のギフト」写真展(11月26日まで)に。
光に拘った数々の写真を堪能しました。
ブラフ18番館は、関東大震災後に建てられたオーストラリアの貿易商の住宅ということです。
ギャラリー以外の、かつての居住空間を見学することもできます。
家の外も中も、白とミントグリーンを基調色としたすっきりとしたデザイン。
これはその庭に散歩に来て、後ろ脚で立って飼い主にじゃれていたレトリバー犬です。
可愛いので撮らせて貰ってもいいかと聞いたら、どうぞどうぞと。
小柄な飼い主さんを押し倒さんばかりに抱き着いていました。
こちらは、ブラフ館の隣の外交官の家。
ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた外交官内田定槌氏の邸宅として、明治43年に渋谷に建てられたものだそうです。
ベージュとブラウンの落ち着いた基調色、その前でお澄まししている柴犬。
100年以上前に建てられた家がまだこんなに綺麗に残っているなんて、どれだけ保存に力を入れているのか。
それを無料で見せてくれるとは、横浜市、何と太っ腹!
昔行った神戸の洋館は、すべて有料でした。
惜しむらくは、山手西洋館での豪華なクリスマス・コーディネイトが12月から始まること。
もう少しだったのに…
ブログのオフ会とか、船旅の前後とかにね。
そうそう、太っ腹だよね、無料なんて。
まあ、募金箱に。
頭悪いので、未だに名前と外観が一致しない。
場所もね。
致命的に方向音痴なのもあるし。
でも、好きな所です。
気軽に見に行ける人が羨ましいですよ。
行けばとっても綺麗なんだけど、結構遠いし、分かりにくい場所にあるし。
折角ここまで行くのなら友人とランチしてなんて思ってると
中々都合が合いません。
私も気持ちだけ、小銭を寄付箱に入れて来ました。
ちょくちょくこうした個展などの会場にも使われる洋館。
良い場所だと思います。
だんだんイタリア山に登るのがきつくなってきましたが・・・。
何年かに一度、洋館は半年くらい休館して改修工事をして補強しているんですよ。
神戸の洋館巡りをしたときは一人3000円くらい払ったように覚えていますが、横浜はその点、太っ腹だと思います。
そしてイベントの豪華さも素晴らしいです。
クリスマスの装飾もぜひ足を運んでみてください。
本当に素敵な場所ですね。
都内の有名な洋館、綱町三井倶楽部や古川庭園などは犬連れ不可なのですが
横浜では近所の人の散歩コースになっているようで、羨ましく思いました。
そして神戸の西洋館はそう、有料なんですよねえ。
クリスマス・コーディネイトも見たくなりました。