ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

必要なものとそうでないもの

2009-08-04 07:08:10 | 日記・エッセイ・コラム

どういうわけか、捨てたものに限ってあとで必要だったりする。

そういう苦い経験を何度かして、捨てずにとっておくようになった。

立命館大学に来て、成績評価に使ったあらゆるものを提出するように求められている。でも、これらの中には、いずれ使うかもしれないものもある。どれが必要になるか、まだ判断できない。困った!

学生たちが書いてくれたものは、簡単には捨てられない。捨ててよいと思えるまで、10年ぐらいかかりそう!

残しておいても、どこにあるかわからなくなって、取り出せなくなったら無いのと同じ。だから処分するのが正解かも。そう思いつつ、踏ん切りがつかないでいる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする