どういうわけか、捨てたものに限ってあとで必要だったりする。
そういう苦い経験を何度かして、捨てずにとっておくようになった。
立命館大学に来て、成績評価に使ったあらゆるものを提出するように求められている。でも、これらの中には、いずれ使うかもしれないものもある。どれが必要になるか、まだ判断できない。困った!
学生たちが書いてくれたものは、簡単には捨てられない。捨ててよいと思えるまで、10年ぐらいかかりそう!
残しておいても、どこにあるかわからなくなって、取り出せなくなったら無いのと同じ。だから処分するのが正解かも。そう思いつつ、踏ん切りがつかないでいる。