5月20日朝、起きてみると声が出なくなっていました。
数日前から、喉が痛く「風邪ひいた」と思っていたのですが…。
あわてて医者に駆け込み、「声が出なくては仕事にならない」と訴えるもののどうにもならず。
「無理に声を出すと、元に戻らなくなるので、なるべくしゃべらないように」とのこと。トホホ。
しばらくは、学生の通訳でしのぎましたが、通訳には限界があると痛感。
でも、大学生はありがたい。ちゃんと通訳してくれるし、それにちゃんと耳を傾けてくれる。
学生たちのおかげで、なんとか乗り切りました。
会議ではいっさい話しませんでした。大人しいことこのうえなし。
休むと良くなる、授業をすると悪化するを繰り返しながら、未だに完全には戻らず。
気分が優れず、何もやる気になれない。
この、回復の遅さは気候変動の激しさのせいか、はたまたPM2.5か。年のせいでしょうね。