ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

銀行と市の窓口

2017-04-24 18:24:32 | 日記・エッセイ・コラム


今日、窓口で2つの体験。

まず銀行。
振り込みのため、番号をとって待っている間に用紙を記入。
けれど、記入の仕方が良く分からない。
そうこうするうちに番号を呼ばれる。
「まだ書けてないです」というと「書けてからもう一度番号をとってください」と言われました。
「はい」といって窓口から引き下がったものの、書き方が分からない。
もたもたしていると、補助の方が来て説明してくれました。

次に住民票取得のために区の総合庁舎へ。
ここもうっかり用紙を書く前に番号をとってしまいました。
まだ記入用紙も見つけられないのに、番号を呼ばれてしまい
「すみません。まだ用紙記入ができていないんです」というと
「そうですか。でもせっかく窓口に来られたのですから要件を伺いましょう」
といって、必要な用紙をくれ、記入の仕方も教えてくれました。

銀行のほうが官僚的対応だと思ってしまったのでした。
この表現、なんだか変だけど。
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濃いのに疲れない―第1回教育×即興×省察ワークショップに参加して

2017-04-24 18:15:11 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は、武庫川女子大学で井谷先生(ひこさん)主催の「教育×即興×省察ワークショップ」というすごく濃い研究会に参加しました。

13時に始まって18時まで、2つの実験授業とそのリフレクションという超ハードなスケジュールにもかかわらず、雰囲気は柔らかく明るく穏やかな気持ちで終わりました。

「疲れたー!グッタリ」という感覚がなかったのです。
(その後の懇親会でワインを飲んでしまったのは不覚でしたが)

充実しているのに疲れない。こんなふうな授業ができたらいいなと思っています。



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