ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

夏は終わったのか

2018-09-08 14:58:30 | 日記・エッセイ・コラム



なんという季節でしょうね、今年2018年の夏は。

6月には震度6弱の大阪府北部地震、
7月にはいると記録的な猛暑、西日本豪雨、
9月に入って台風21号による風水害、震度7の北海道胆振東部地震

日本は立て続けに自然の猛威にみまわれました。

ちなみに我が家は大丈夫と思っていたら、台風でマンサクの木が傾いて竹垣が一部壊れていたり、母屋と離れの間の屋根が傾いていたりしました。
まあ、それぐらいで済んで良かったのですが。

自然は偉大です。
人間は、もっと謙虚でなければ。
自然環境に逆らうのも、ええ加減にせえよ!

でも残念ながら都会暮らしに慣れた人間は(私も含めて)
自然に添って生きるということがどういうことなのか、
その感性さえ失っているのでしょう。

とりあえず床の間を秋に。
タペストリーは夫の姉、田中博美さんの作品です。

コメント
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