なんという季節でしょうね、今年2018年の夏は。
6月には震度6弱の大阪府北部地震、
7月にはいると記録的な猛暑、西日本豪雨、
9月に入って台風21号による風水害、震度7の北海道胆振東部地震
日本は立て続けに自然の猛威にみまわれました。
ちなみに我が家は大丈夫と思っていたら、台風でマンサクの木が傾いて竹垣が一部壊れていたり、母屋と離れの間の屋根が傾いていたりしました。
まあ、それぐらいで済んで良かったのですが。
自然は偉大です。
人間は、もっと謙虚でなければ。
自然環境に逆らうのも、ええ加減にせえよ!
でも残念ながら都会暮らしに慣れた人間は(私も含めて)
自然に添って生きるということがどういうことなのか、
その感性さえ失っているのでしょう。
とりあえず床の間を秋に。
タペストリーは夫の姉、田中博美さんの作品です。